文春文庫<br> そして誰もゆとらなくなった

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文春文庫
そして誰もゆとらなくなった

  • 著者名:朝井リョウ【著】
  • 価格 ¥800(本体¥728)
  • 文藝春秋(2025/07発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784167923860

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内容説明

文庫書き下ろしエッセイ2本収録!

腹痛との戦いに10年ぶりのダンスレッスン……
『時をかけるゆとり』『風と共にゆとりぬ』に続く、抱腹絶倒エッセイシリーズ完結編!

単行本 2022年8月 文藝春秋刊
文庫版 2025年7月 文春文庫刊
この電子書籍は文春文庫版を底本としています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆいまある

114
Audibleで聴いていたら面白過ぎて聞き漏らしたく無さ過ぎて購入。文庫は書き下ろしついてお得!この人は過敏で変化を好まず、緊張しやすいからテンションも上がりやすく面白さを維持しているのだが、うんこ話は気の毒過ぎる。治療できんか。何に対しても愛が無いと言うが甘い物愛は強い。19日でホールケーキ5個食べた話はエッセイを通り越して違う世界を私に見せてくれた。2017年に結婚した筈だが妻の話は一切出ない。やたらと登場する「友達」部分の何割かはきっと配偶者なんだと脳内変換して読んだ。自己開示があざとくてやっぱ最高2025/08/28

Kanonlicht

103
著者のエッセイ三部作完結編。「~を体験した」という事実を獲得するためだけに、さまざまな(無謀な)ことに挑戦する著者のプロ意識(何の?)に喝采。もはやこのエッセイの代名詞とも言えるお腹弱いエピソードもてんこ盛り。またこのパターンねとやや冷めた感じで読んでいても、いつしか、何やってんだよーと笑いながらツッコんでいる不思議。毎回読んでて思うのは、つくづく小説家というものはかくも自分の内面も外面もさらけ出す職業なんだなということ。いやー恐れ入ります。2025/08/02

小太郎

42
前二作で大笑いさせて貰ったので期待して読みました。あれ?あまり笑えない・・・前二作があまりにも素晴らしい出来だったので、それ以上のものを期待しすぎせいかもしれません。ネタが被ってる(毎回のおなかの話)せいなのか?かなり滑った出来だと思います。もしこの本を最初に読んだら大笑いできたかもしれないと思うんですけど、何回も言うように前二作とのギャップが。ただこれは朝井さんの新しい滑り芸かも(笑)新しい芸風を磨いている最中かもしれません。このシリーズはこれで完結なので是非新シリーズ期待しております★3.5 2025/12/16

林檎

42
忘れてた!このシリーズは電車で読んじゃダメなヤツだった!噴き出しそうになって何とか我慢したけど、ツボに入ってしまって苦悶の表情で俯く謎の中年女性になってしまった!相変わらずのバカバカしさ、だけど何でか共感してしまう部分もあって…朝井さんと近い感覚を持ってるのかも?とちょっぴり複雑な気持ちに(笑)。3部作と言わずに続いて欲しい。2025/09/13

なつくさ

42
エッセイ三部作、最終巻。もう、ほんと、朝井さんってば、ワガママボディなんだから。素敵な体験?と素敵な友人たちに恵まれて羨ましい。ここまで読んでいくともう、しょうがないなぁ、という苦笑いと親しみが自然に湧いてきました。朝井さんの本はエッセイを除けば2、3冊程しか読んでいませんが、まさか、その著者と同じ人物とは思えないエピソードの数々は、三部作で終わるにはMOTTAINAIと思いました。人生とはいつだって、あの時の自分死ね、である。名言でした。朝井さん、著者紹介欄をひそかに楽しんでいる読者はここにいますよ~。2025/08/03

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