増補改訂版 科学の目で見る 日本列島の地震・津波・噴火の歴史

個数:1
紙書籍版価格
¥2,090
  • 電子書籍
  • Reader

増補改訂版 科学の目で見る 日本列島の地震・津波・噴火の歴史

  • 著者名:山賀進【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • ベレ出版(2025/06発売)
  • ポイント 18pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784860647957

ファイル: /

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

2016年7月に旧版が出版される直前の4月に熊本地震があり、多くの家屋はもとより熊本城も大きな被害を受けました。この増補改訂版ではそれから2025年までの9年間に日本列島に起こった地震・津波・噴火を年表に含めて解説し、「警戒宣言」と「南海トラフ地震臨時情報」についての新しい情報にも言及していきます。4枚ものプレートがひしめき合い、そのうち3枚のプレートが一点で接している場所が2つもあるという日本列島で起こってきた地震・津波・噴火の歴史(5世紀以降)をできる範囲において科学的な目をもって見つめなおす本書。いつどこでどんなことがあったのかを時代を追って俯瞰することで、平穏な日常の大切さについても考えさせられるかもしれません。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

きみたけ

48
とても興味深い内容でした。日本列島がいかに何度も繰り返し地震・津波・火山の噴火に見舞われてきたかがわかると同時に、日本列島に住む人々がいかに何度も繰り返し立ち上がってきたのかが分かる一冊。著者は麻布中学・高等学校教諭の山賀進先生。地震関連の本としては珍しく年表形式で歴史の流れがつかめ、災害そのものより事象のメカニズムを把握できるのが素晴らしい。江戸時代までは祈祷などで非科学的な対応だったのが、明治以降は地震のメカニズムを徐々に解明し、大地震の度に対策が講じられてきたのが良く分かりました。2026/03/10

Tenouji

13
図書館本。ざっと読み。このように年代別に並べると、確かに周期性はなさそうだが、繰り返し大地震が起きていることは確か。しかし、破局噴火という、絶対的な経験してる国なんだね、日本は。2026/02/05

イボンヌ

9
古墳時代から、今年の能登半島地震まで年表的に網羅された力作でしょう。 兎に角ずっーと日本列車では、地震や津波や噴火が絶え間なく起きてる事がわかりました。 知らなかったのは、長野県北部でも江戸時代に弘化の善光寺地震という大地震が起きていて、焼死も含めて一万人前後の犠牲者が出ていたものです。 川が堰き止められて、大洪水も起きたらしい。 伊豆諸島でも、ずーっと地震や噴火が絶え間なく起きてたのも知りました。 青ヶ島まで噴火してるの知りませんでした。 そして、八丈島と小笠原の間にある伊豆鳥島はかつて有人 2025/08/17

青雲空

7
つくづく地震の多い国だと思った。ただ、忘れてはいけないのは、科学的な地震計が開発されて100年しか経っていないこと。マグニチュード9以上の地震は、世界で6回観測されているが、それは地球史のなかではほんの一部に過ぎない。 自然をおそれる姿勢は実は科学的なのである。 2025/09/09

dzuka

5
日本列島の宿命としての自然災害の多さ。この列島ができたのも、豊かな資源があるのも、このおかげであるのだが、常に災害の危険と常に隣り合わせであることがよくわかる。 何か最近の急速な技術の進歩で勘違いしてしまいがちだが、地震も津波も火山も完全な予知など未だにできないという事実が、実例とともにまともに突き付けられていた。気象庁の地震情報を見ると毎日どこかで地震が起きていることは一目瞭然、、日頃の準備は欠かせないことを痛切に感じた。実は、そういう気概が、日本に住む者の一番通底しているものではないかという気もした。2025/07/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22590571
  • ご注意事項

最近チェックした商品