内容説明
長年天文学の研究・教育に携わってきた天文学者の視点で書かれた解析力学の入門書。天文学に興味があるが、解析力学を学んでおきたいという学部生を主な読者として想定している。量子論の古典極限という視点で解析力学を捉え直すことで、解析力学に現れる物理量がなぜその形になるのか、原理がなぜそうなるのか、物理的理解を与えることを試みている。そのために、必要となる光波を中心とした波動の基礎についても詳しく解説している。
目次
第1章 変分原理
付録A
第2章 系の対称性と保存量
第3章 正準形式
付録B
第4章 断熱不変量およびハミルトン‐ヤコビ理論
付録C



