悪ノ大罪 悪食娘コンチータ

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悪ノ大罪 悪食娘コンチータ

  • 著者名:悪ノP(mothy)【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 復刊ドットコム(2025/06発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 540pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784835459455

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内容説明

作曲家・悪ノP(mothy)による小説シリーズ!

『悪ノ大罪』シリーズは、音声合成技術VOCALOIDを使った作曲家、悪ノP(mothy)により、2012~17年にかけてPHP研究所より出版された小説シリーズです。中世から近代を舞台に、キリスト教における罪の根源とされる七つの欲望や感情、悪徳をテーマに作られた楽曲たち『七つの大罪シリーズ』を小説化したものになります。

2021年に初めての復刊リクエストが付いて以来、小説の元である楽曲を聴き、さらに楽曲の世界に浸りたいと思った方々からの熱いリクエストが積みあがり、現在(2025年1月6日時点)までに累計370票という多くのファンの方からのご支持をいただきました。
このたび、PHP研究所から出版されていた初版の風合いを生かしつつ、新たな造本、装丁により『悪ノ大罪』シリーズ(全8巻)が蘇ります。

読み返すたびに、新たな発見がある『悪ノ大罪』の世界。楽曲を聴いた人が、小説も読みたいという声も多い人気のタイトルです。

「さあ、残さず食べなさい」
シリーズのうち【悪食】をテーマにした楽曲「悪食娘コンチータ」をノベル化。
エヴィリオス歴325年、ベルゼニア帝国コンチータ領にて女領主バニカ=コンチータが失踪。食文化を中心に私領の発展を目指した彼女は、自身の夢を叶えるために悪魔と契約を交わしてしまう。この世の美食を極め、まだ見ぬ食材を求めた悪食娘はどこへ消えたのか。これは「悪ノ娘」へと続く物語。

※「VOCALOID(ボーカロイド)」および「ボカロ」は、ヤマハ株式会社の登録商標です。

イラスト:壱加/アオガチョウ/笠井あゆみ

(c) mothy 2025
(c) Crypton Future Media, INC. www.piapro.net

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ばらりん

1
初版を持っているがシリーズ復刊のため購入し直し。 前作ヴェノマニアの次の時代の話。前作のキャラの子孫が繋がっており系譜整理が厄介。プラトーの花に関わる内容が出てきて個人的に嬉しい。また今回は語り部がバニカ・コンチーターの一生を語る形式になっていて幕間が若干空く文体だ。また作者の後書きが面白かったのでぜひそこも読んでほしい。2025/06/22

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