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内容説明
送信したメールやチャット、相手の反応は良いですか?
脱・おじさん構文で信頼度が爆上がりするテキストコミュニケーション術
「送ったチャット、なんで既読スルー?」「丁寧なつもりが、なぜか相手が不機嫌に…」
部下や新人とのテキストコミュニケーションに、こんなモヤモヤを抱えていませんか?
コロナ禍でビジネスのやり取りはメールからチャット、LINE、SNSへと多様化しました。文字だけのやり取りでは意図が伝わらず、誤解を与えたり、好ましくない印象を与えてしまうケースも。テキストでのコミュニケーションが難しいと感じる方、特に40~50代の管理職の方はもちろん、どうすればメールやチャットで相手に良い印象を与えられるか悩む方は多いでしょう。
そこで本書は「おじさん構文」を脱却することをフックに、ビジネスに必須のテキストコミュニケーション術を徹底解説。
実は著者自身もマネジメント業務でメールの誤解に悩んだ経験があります。1,000回以上のセミナー実績をもつコミュニケーションのプロが、単なるマナーではない、「読まれる・伝わる・誤解されない」本質的な文章のルールを具体的な事例を交えて紹介。
本書を読めば、あなたのメッセージは劇的に変わります。部下や新人との信頼関係が深まり、円滑な業務を実現。「この人デキる!」と一目置かれるビジネスパーソンへとレベルアップできるでしょう。文字で自分の意志や思いが伝わらないと悩む方、ビジネスにおける文章力を上げたい方に、本書はきっと役立ちます。
【目次】
第1章 現代は「書く」ことが増えている
第2章 「脱・おじさん構文」のLINE術
第3章 大人としての品格 スマートなビジネスチャット術
第4章 炎上しない書き方
第5章 もう迷わない・嫌われないビジネスメール術
第6章 一目置かれる文章テク
【著者プロフィール】
平山幸聖
株式会社モチベーション&コミュニケーション スクール事業部長
1981年10月生まれ。福岡市出身。大学卒業後、新聞社に入社。学生時代から後輩のエントリーシートや論作文の添削に携わり、人気企業の書類選考通過率は8割を超える。2014年から講師として活動を開始し、学生の就職支援やビジネスマン向けのコミュニケーションのセミナー、企業研修を1,000回以上実施。その中で「話すことと書くことは連動している」ことにも気づく。現在は社会人向けビジネススクールのスクール事業部長・講師として、伝わる話し方だけではなく、テキストコミュニケーションにおける誤解を防ぎ、相手に伝わる文章の書き方を指導。昇格試験の論作文対策も実施している。