内容説明
男と女はどう線引きすべき? 成人の定義って? 安全な堤防の高さとは? 混迷するボーダレスの時代に基準値の進化は止まらない!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
榊原 香織
104
面白かったです。意外といい加減な部分もあるんだな、と。一番驚いたのはオリンピックの男女を区別することの難しさ。人間はやはり二つに分けれるものではないらしい2026/04/11
けんとまん1007
61
どれも興味深い。基準値。何となく、安心を測る目安になっている。しかし、読みながら、果たして・・・と思う自分がいる。科学的なというのも、実は、曖昧な場合があるということ。一旦決まると、新しい知見が出てきても変わりにくいこと。そして、数字は一人歩きすること。そこで思い出したのが「識者」という言葉。知見を持っている人だろうが、考え方もいろいろ。ここが難しいところ。2025/12/12
d2bookdd
21
『基準値』または、基準を設定してする時には、根拠をしっかりと伝承しなければ!2025/12/24
turtle
13
本書を読んで、本当に世界は基準値でできていることに気付かされ、とても新鮮でした。オリンピックで問題となったトランスジェンダーを巡る問題、セーヌ川の水質、そして熱狂的なファンにより秋に遊泳場と化す道頓堀川との比較、ソーシャルディスタンスに関する数値、原発事故の被曝量やがん検診のメリットデメリットなど。難しい箇所もありますが、テーマが多岐に渡り、飽きることなく楽しめました。2025/11/29
こづこづ
13
ハッとが感動した気付き 「基準とは、私たちが生きたいと思う世界を考え、実現するための良い道具」‼️ そんなふうに考えたことなかったが。そう考えると世界が変わる。世界、社会、仕事…身の回りのルールも、誰かが描いた世界なのかも。また、それは〜変えることも出来る! とってもオススメ本☺️2025/08/24




