内容説明
京都の高校に通う自称平凡女子の萌子は、不思議な力を持つ美貌の幼馴染の理龍を「生き神様」と推す毎日を送っている。
そんな萌子のもとにはときどき、動物の体を借りて現世を訪れた神様や神様の遣い――神様のいそうろうがやってくる。
新たに萌子が出逢ったのは、まん丸のハチワレ猫に入った猫神様。
かつて自身を詣ってくれたある少年の悲しみの波動を感じ、彼を探して欲しいと頼まれるのだが……?
楽しい新キャラや「わが家は祇園の拝み屋さん」の人気キャラも続々登場でますます目が離せない、神様とときめきの新・京都ファンタジー第2弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
はにこ
64
猫にいそうろした神様。うわー、可愛すぎ!萌子がオタクすぎて良いね。後悔の念のお話。拝み屋シリーズの子達がすっかり大人になってて時の流れを感じるねぇ。先輩、嫌な奴かと思ったけど、意外と良い人。萌子と推し活仲間になりそうね。最後はスカッとしたよ。また拝み屋シリーズ再読しよっかな。2025/10/26
ネギっ子gen
55
【“推し”を推す者は、“推し”の幸せを願ってこそである】“推し”が御座(おわ)す大学部と同空間で学ぶ萌子の“奇跡の時代”を描いたファンタジーの第2弾!<人によって、“推し”に抱く感情は、十人十色だ。“同担拒否”という言葉があるのだが、それは、同じ“推し”を応援する他のファンと交流を持ちたくないという姿勢を指している。対義語として“同担歓迎”というのがあった。/萌子は後者の思想を持っているようである。/自分と同じように、理龍を心から推す存在がいてくれたら、自分の“推し”活動は、さらに楽しいものになる>と――2025/12/11
ひさか
33
2025年6月角川文庫刊。書き下ろし。シリーズ2作目。わが家は祇園の拝み屋さんの世界観を引継いでいますが、ずいぶんとコミカルでほんわかした展開が続きます。恋愛路線は排除し、推しで話を進めるところに望月さんの工夫を感じます。この世界観で、どこまで続くのかな。というところが楽しみ。2025/07/18
よっち
31
新たにまん丸のハチワレ猫に入った猫神様に出会った春宮萌子。かつて自身を詣ってくれたある少年の悲しみの波動を感じ、彼を探して欲しいと頼まれる第2弾。推しの理龍を巡って因縁をつけきた中野明日香にむしろ興味を抱く萌子。猫神様の依頼で少年を探すうちに、思わぬ繋がりが明らかになっていく展開で、八咫烏の関西本部長代理になっている朔也だったり、京都にやってきた千歳、宗次朗と杏奈の夫妻たちの様子も伺えて良かったですけど、明日香の状況に寄り添い、同担ということもあっていつの間にか意気投合している萌子が微笑ましかったですね。2025/06/17
ありす
23
うわ~懐かしくて拝み屋さんEXをパラパラした。ちょいちょい拝み屋さんの登場人物が出てくるのが嬉しくて、拝み屋さんを始めから読み直したくなる。推しと呼べる存在がいないから、萌子の気持ちは正確に理解はできないけど、望月さんの作品に出てくる王子たちは皆推せそう。萌子の役目が気になる終わり。気になるけどシリーズ続いてほしいから、しばらくは気づかないでほしいという葛藤。早く続きが読みたい。【シリーズ2作目】2025/09/12
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