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内容説明
ルルちゃんとボビー・ジーン捜査官を退けたジョディオたちは、HOWLER(ハウラー)社の資産を奪うべく、ドルフィン銀行の社員になりすまし、ハウラーに接触する偽装ミッションを開始する。しかし、巨大企業の息が掛かった新たな刺客が動き出し…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ムッネニーク
68
64冊目『The JOJOLands 6』(荒木飛呂彦 著、2025年7月、集英社) 「ラスボスは堂々としていろ」と諭されるハウラー。かなりメタ的なセリフだが、そんな事言われるという事は逆に彼はラスボスではない?明らかにヤバめな3人組の背後には、さらに大きな存在がいる様な気がしてならない。 タイムリミットは『7日間』。かなり短期間での決着となりそうだが、このタイトな時間感覚も5部っぽい。 レムチャバンのスタンドは過去最高にキモいかも知れない…。 〈怯えている者は やっぱり 敗北しますからね〉2025/08/20
トラシショウ。
23
「この手順でハウラーを追い込む!で⋯今の銀行というのは・本物の銀行ではなく・「俺達の事」だ」。積読消化。前巻より承前、「富」をもたらす「溶岩」を独占すべくハウラー社のフアラライ山北斜面の土地の権利強奪を狙うミッションの第二段階、銀行の営業本部長になりすましたチャーミングマンらと共にハウラー社長アッカとの交渉に臨むジョディオ達と、アッカの放ったスタンド使いと対面したメリル・メイの苦難の二局面を描く。スタンド戦は少なめでサスペンス増量、という印象で本格的な激突は次巻以降になるのかな?(以下コメ欄に余談)。2025/08/15
ミキ
20
ハウラーの方も、校長の方も難所だなぁ。次が楽しみだ。2025/07/17
わたー
14
★★★★★主人公たちのシノギの上前を撥ねるだけだと思っていたメリル・メイ・チーの掘り下げがあったことで、彼女の救出に対する緊迫感が増していたのは良かった。ただ戦力の分散が吉と出るか凶とでるか…2025/07/29
ソフトバンク
14
お互い追跡が速い!どっちもギリギリで続きが楽しみ。土地を交換できなかったとしても、ハウラーがラスボスとしたら対面が早い気がします。正体がバレるてとこは暗殺につながるんだぜ2025/07/21
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