『常識保守』のすすめ

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『常識保守』のすすめ

  • 著者名:片山さつき【著者】
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  • 飛鳥新社(2025/06発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
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  • ISBN:9784868010852

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内容説明

ほんとうの「保守」とは何かを問い、「皇室の伝統」「LGBTQ問題」「治安」「国土と平和」など現在の日本が抱える諸問題にどう立ち向かうべきなのかを論じる、世界混迷の時代を生き抜くための処方箋!

「私たち(自民党)は日本の保守政党として、日本の伝統、常識、そして未来を守っていくというたいせつな役割があります。もう時間はありません。  
この本では、保守政党が守るべき国民の伝統や文化、価値観、および、それらを脅かす脅威となる問題をピックアップして、現状の分析と処方箋を提示しています」 (まえがきより) ・何があっても、明るい未来を信じ続ける(大道通長安)

<目次>
序 章 私たちが守るべきもの
第1章 『日本における「保守」とはなにか~自民党の原点回帰~』
第2章 「皇室の伝統」を保守(男系男子の皇位継承)
第3章 「女性の安心・安全」を保守(LGBTQ問題)
第4章 「夫婦の絆」を保守(選択的夫婦別姓への疑問)
第5章 「国民のための制度」を保守(生活保護・社会保障)
第6章 「ニッポンの治安」を保守(クルド人間題と在留資格)
第7章 「交通安全」を保守(中国人の自動車事故と運転免許証)
第8章 「国土と平和」を保守(重要土地調査法と地下シェルター)
第9章 「ニッポンの未来」を保守
第10章 〝常識保守″的「第2次トランプ政権」との付き合い方

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

アンコ釘

2
保守を称したナショナル政党日本保守党の出現で見える化した自民党は保守ではない、自民党リベラル問題。程度の差はあっても全ての政党が親中政党問題。自民党公明党がすすめる日本人が犠牲になるだけの行き過ぎた多様性社会、多文化共生の強制、グローバリズムは二千年以上も続く現存する世界最古の国家日本の破壊。《石破やめるなデモ》反日左翼から応援される石破政権から女性初の高市総理、片山財務大臣誕生で方向転換、脱中国は常識に戻ろうの意志。伝統保守バタフライエフェクト!親中保守、ガス抜き保守、反米親ロシア保守…保守競争の連鎖。2025/12/16

さめかん

2
日本人が長い時代の中で醸成してきた常識を守ることが保守という見解には非常に同意。 しかし、グローバリズムという波に飲まれてそれが実現できていないのが今の自民党だと思う。 高市政権に代わって、自民党には変革の機運があると思うので、片山さんには是非奮起していただきたい。 本書の感想としては、ネットで良く問題になる中国人問題やクルド人問題といった各論に対してもしっかりとした見解が述べられているのが良かった。2025/11/01

ぺー

1
高市政権の個人的イチオシ大臣である片山さつきさんの御本!初めて政治家の書いた本を読んだ。この本が出た時には、まだ片山さんは今のポストについていなかったけど、本当にこの方が財務大臣になって良かったと心の底から感じる。若い頃は爆モテしてたんだろうな~!今まで、右も左もよく分からなかったけど、この本でなんとなくようやく分かったような気がする。自民党は、常に進歩を目指す保守政党であーる !2025/11/01

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