りぼんマスコットコミックスDIGITAL ケロケロちゃいむ 5

著者名：藤田まぐろ【著者】

集英社（2025/06発売）

• ISBN：9784088561486

内容説明

ミモリたちの前に姿を現したスーの兄・シャド。ヘビ族の王子である彼の目的は一体!?　はたしてミモリは女王になれるの？　そしてアオイの魔法を解くことは!?　ケロケロちゃいむ、感動の最終巻！　短編作品『N・Gヒロイン』も収録！　※フェアベルから過去に発行されていた同名作品と同様の内容です。重複購入にご注意ください。ただし、一部、欄外コメントやイラストについてはりぼんマスコットコミックス版のものを再収録しています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆来年も！断捨離！約8000冊をメルカリでちびちび売り出し中！(｀･ω･´)ゞ]

戻れましたとさ(¯―¯٥)

2019/12/26

[千尋]

『ケロケロちゃいむ』最終巻＊かえる族の封印を解くべく、大きな湖のほとりにやってきたミモリたち・・しかし、そこにはヘビ族の王子・シャドが待ち受けていて・・ミモリは最大のピンチに！？そして・・ついにアオちゃんがミモリに告白を・・＊＊素敵なハッピーエンドになりましたが、その後を描いた番外編によると・・ミモリとアオちゃんの旅はまだまだ続きそうです・・＊＊また読み切りの『NGヒロイン』はルックスでコンプレックスになっている女の子と優しい王子様の素敵な恋物語です・・＊＊

2013/12/07

[さらら]

純粋なハッピーエンドはいいな！見てて心がほんわかする。しかし私は、この巻に載ってる「NGヒロイン」というお話がかなり好きなのです。不細工だって王子様と幸せになりたいもの！　・・あれ？みんなケロケロちゃいむがおとぎ話みたいという評価をしてるけど、「NGヒロイン」もおとぎ話だな。藤田さんはファンタジーというよりおとぎ話みたいなお話が好きなんだろうな。おとぎ話、好きです^^

2011/09/25

[chi.]

湖の底に封印されていたマモリ、封印を解く呪文は「ケロケロ＝チャイム」。　ミモリとアオちゃんの旅はまだまだ続く？　素敵なおとぎ話。昔も好きだったけど、読み返してみて大好きな作品だと改めて思いました。

2017/01/20

[くろにゃ]

子供のころ読んだ漫画を久しぶりに見かけたので読み直してみました。 お話は、ほのぼのほんわかしていて、温かい気持ちで読み終えました。 子供の頃も好きでしたが。最後に入っている短編も含め大人でもちょっとした童話感覚で楽しく読める漫画だと思います。

2013/10/13