昭和時間旅行 ~こころのベストテン1970-1973~

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昭和時間旅行 ~こころのベストテン1970-1973~

  • 著者名:昭和40年男編集部
  • 価格 ¥1,479(本体¥1,345)
  • ヘリテージ(2025/06発売)
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内容説明

『昭和40年男』総集編シリーズの最新刊が、電子オンリーで発売。
昭和40年男世代が幼少期を過ごした時代、戦後復興期を経て迎えた1970年代は、日本が“ミラクルジャパン”へと突入した時代です。昭和100年を迎えた今年、大阪では55年ぶり二度目の万博が開催され、かつての「世紀の祭典」を懐かしく思い出している人も多いことでしょう。この総集編ではその「大阪万博EXPO70」が開催された昭和45年(1970)から昭和48年(1973)までの4年間の出来事を昭和40年男的な目線でピックアップしてお届けします。メインである万博記事では、18ページにわたり当時の熱狂ぶりや、グッズの数々もご紹介。芸能界きっての万博通で知られる嘉門タツオさんのインタビュー記事、「今も健在」な太陽の塔については作家の島村洋子さんの執筆で、55年前の万博を知らない世代にも伝えたいという思いも込めました。さらに、当時6歳だった皆川おさむさんが歌った「黒ネコのタンゴ」が200万枚の大ヒット、謎の生物「シーモンキー」日本上陸、エンタメ総合ガイド誌『ぴあ』創刊、第一次オイルショックによる買い占め騒動、終末ブームを巻き起こした『ノストラダムスの大予言』の出版・・・等々、昭和40年男世代に大きな影響を与えたいくつかの出来事を深堀りしていきます。そして各年の「こころのベストテン」(編集部選)では当時のブームや世相などをまとめて振り返ります。本シリーズは以降、昭和64年・平成元年(1989)までの20年間を4年毎にまとめ全5冊を偶数月11日に刊行予定です。読んで懐かしいと感じる人にも、そして初めて知って新鮮な驚きを感じる人にもきっと楽しんでいただける、昭和40年男総集編『昭和時間旅行 ~こころのベストテン』シリーズにご期待ください!

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