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内容説明
夏休み、小学校の図書室で出会ったのは…感想文の救世主!? 書くことで、自分の本当の気もちも見つける物語。 小学校の図書室に現れた、謎の中学生フミちゃん。彼女に導かれるように感想文を書きはじめる小学生たち。ただ書いただけだけど、抱えていた不安やさみしさ、モヤモヤがちょっと軽くなって…。 青春小説の名手・額賀澪が贈る。読んだら書くコツがわかって、心もすっきり!感想文がちょっと好きになる物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
☆よいこ
121
児童書。YA。読書感想文の書き方を教えてくれる、だけじゃない▽夏休みの小学校図書室は校長先生が毎日鍵を開けてくれている。夏休みの宿題に困った児童が図書室に行くと、卒業生で中学2年生の「フミちゃん」が読書感想文の書き方を教えてくれる▽①水泳少年クジラの写真集②推し活がはまらない女子③親が本を買ってくれるけど読書は苦手男子④勉強好き少年は効率厨⑤両親が亡くなった少女は本心を言いたくない⑥フミちゃんの事情▽出てくる本が架空本なのか実在本なのか記載して欲しかった。豚が豚肉料理をつくる本て何や。良本。2025.6刊2025/07/20
おしゃべりメガネ
95
タイトルにあるように『読書感想文』がテーマの一冊。舞台はとある小学校内の図書室にて読書感想文が苦手な子達が何らかの理由、事情により、図書室を訪れます。そこにはちょっと雰囲気や風貌が独特な女の子「フミちゃん」がいました。図書室を訪れた子たち、それぞれが「フミちゃん」の指南のもと、『読書感想文』にチャレンジしていきます。装丁からしてもヤングアダルトジャンルな一冊になるのかなと。本書を読んで、読書感想文を書けるようになるかは別にして、読書感想文を書くのが苦手な子には何かしらきっかけになってくれたらいいかなと。2025/09/29
Karl Heintz Schneider
82
赤い縁の眼鏡に金髪のエクステ。およそ小学校の図書室にはふさわしくない少女の名前はフミちゃん。困っていそうな小学生に声をかけて読書感想文を書く手伝いをする。ふだん本なんか読まないし文章を書くのも苦手な子も彼女から受けたアドバイスでいつの間にか書けている。本書は小学4~5年生を対象にした児童書だが、侮ることなかれ、大人にも参考になることがたくさん出てくる。「読書感想文ってさ、自分のことを書く作文なんだよ。だからむねがモヤモヤして苦しいときは、本を読んで思ったことを作文にしてみると、ちょっと楽になると思うよ。」2025/07/11
イケメンつんちゃ
68
青春をクビになって ディノ・ブラボー 図書館の棚からアナタは はみ出しスクールなんとやら はみ出しておりました これ以上は入れません そういう訳で借りました たぶんお気づきでしょう 読書感想文を書いていないと 全く意識していません 義務教育と社会人やと 0点やと そうなんだとずっと思ってました 違ってたん 自分のレビューこそ王道なんや 楽しく読んで楽しく書く 自分のポリシーをまんま描かれた 赤のアンダーリムのメガネ 中坊には メガネコレクターメガネオタク わだかまりを持つも ボタンひとつでやられた 額賀澪2026/03/02
菅原孝標女@ナイスありがとうございます
63
図書館でたまたまなんとなく眺めた「高学年におすすめ」と書かれたコーナーに置いてあった大好きな作家さんの1冊。まさかこんなところにあるとは!と飛びついて、ああ、やっぱり額賀さんの本だと。私も同じく読書はもちろん読書感想文も苦手じゃなくむしろ好きという部類だったからこそ、その立場でアドバイスしていけるフミちゃんを描ける額賀さんに感動。これが私のずっとずっと尊敬している作家さん。2026/06/10




