麻酔科薬剤ノート 第3版 - 周術期の麻酔・救急対応薬の使用のポイント

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麻酔科薬剤ノート 第3版 - 周術期の麻酔・救急対応薬の使用のポイント

  • 著者名:讃岐美智義【編】
  • 価格 ¥4,950(本体¥4,500)
  • 株式会社羊土社(2025/06発売)
  • ポイント 45pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784758111263

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内容説明

周術期によく使う薬剤について,実践的かつ専門的な内容を,麻酔医のスパイスを加えてまとめた“ちょっといい”ハンドブック.よく使う,新しい薬剤を中心に厳選し,薬理作用から使用のコツ・注意点を,現場で知りたいポイントに絞り解説.麻酔科医はもちろん,手術に携わる外科系医師,看護師におすすめ

目次

【目次】
第1章 麻酔薬
1 オピオイドと類似薬
2 静脈麻酔薬
3 筋弛緩薬(拮抗薬)
4 吸入麻酔薬
5 局所麻酔薬
6 術後疼痛管理

第2章 救急・緊急薬
1 昇圧薬
2 降圧薬/冠血管拡張薬
3 抗不整脈薬
4 利尿薬
5 気管支拡張薬
6 抗けいれん薬
7 解熱鎮痛薬
8 制吐薬/抗アレルギー薬
9 ステロイドホルモン
10 止血薬と関連薬
11 抗凝固薬と抗血栓療法関連薬剤
12 抗ショック薬

第3章 輸液・輸血
1 輸液
2 輸血

第4章 手術に関連した薬剤
1 術前の常用薬(中止・継続・増量)
2 手術のために使用する薬剤(術前・術中・術後)
3 抗菌薬(周術期)
4 麻酔前投薬

付録
1. 持続薬希釈表(循環作動薬・静脈麻酔薬)
2. 麻酔科医のための安全な薬物投与 すべての医療者のための患者安全な医療実践をめざして

索引

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