内容説明
「定説」と「新説」
どちらが勝った負けたではない。
没利害的な「真摯で健全な議論」が歴史学を前進させる!
13の史実の深層がばっちり理解できる!
・「権門体制論」と「東国国家論」
・「鎌倉幕府の成立年次」探る
・「承久の乱」をめぐる新説
・北条時宗は「救国」の英雄か
・鎌倉幕府を倒したのは、後醍醐天皇か
・「応仁の乱」の本質
・異なる「江戸幕府成立年」の定義
・「鎖国はなかった説」の盲点……など
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Ohe Hiroyuki
5
東京大学史料編纂所教授であり、たくさん書籍も書いている著者の一冊▼「幕府のできた年は?」「足利義満は天皇になろうとしていたのか」といった学者自身が議論していたことをテーマに、平易でコンパクトな内容で書かれていて読みやすく面白い。特段参考文献も挙げられていないし、気軽に読める本だといえる。▼本書を読んで改めて思ったことは、武士にとって所領安堵は重要でかつ本質的なものであった。誰から所領安堵してもらうのか、その所領をどのように守るかが本質的であったのであれば、中世の「分かりづらさ」を理解する鍵になりそうだ。2025/08/04
はる
1
いろんな説があるのがわかります。日本史ではなく、鎌倉〜江戸までですね。2025/07/20
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