内容説明
動物園で様々な動物の飼育、治療、手術を行った獣医師が、多くの動物たちとの“対話”を通じて、野生動物の生きる意味や群れの中での生きがい、老いていく動物のQOL、動物園における動物福祉のあり方、そして超高齢化する人間社会や動物同士のケアにまで思いを馳せた一冊。
※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
noko
3
円山動物園の元園長さんで獣医師の本。イルカが海岸に打ち上げられりするが、アルツハイマーが原因かもしれないという仮説は知らなかった。動物たちは死を迎える瞬間まで平気で生きて、淡々と死んでいくという。あれやこれやと悩んだり、死ぬことが怖かったりする人間にはなかなか出来ないことだなぁと思う。動物だって死の概念は分かっている。それなのに、穏やかに静かに死んでいく。ゴリラの堀に落ちてしまった幼稚園児の話が、興味深かった。私が子供の頃動物園はコンクリート床ばかりだった。動物には悪かったんだ。動物の飼育環境改善を。2026/03/21
young
2
旭山動物園を再建した園長さん。エッセイ風で面白い。何よりアニマルウェフェアというか、動物の本来の姿をいかに自然と引き出すかを考えることが大事だと学んだ。生殖一つとっても、本来の群れの姿や、食餌を得る苦労がないと成立しないんだなぁ。もっと動物から学ぶことたくさんありそうだ2025/09/01
清掃員·D
2
動物の生老病死。読みやすい2025/06/15
Go Extreme
1
https://claude.ai/public/artifacts/d073d02b-5184-45fa-9aab-9a0367ef0d0f 2025/07/11
takao
0
ふむ2025/11/16




