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内容説明
270万部突破！作中最大の衝撃展開！！
「帰ろう紗都子 私たちの家に」
天女島に現れた、紗都子の父・十兵衛。
そして桐ケ谷家の兵士たちが次々と
銃の引き金を引き、進平を撃ち抜く。
目の前で進平が撃たれ、三枝が撃たれ、
多くの人が傷つき、死んだ―――
紗都子の心は深く傷つき、
床に伏せる日々が続いていたなか、
とある人物が紗都子に助け船を…？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちゃんちゃん
4
わたしやっぱり後藤進平大好き 番外編も良かった2025/06/22
かなっち
3
2025年6月新刊。ひたすら紗都子の父親に、怒りしか沸かなかった第8巻。全ての元凶登場に、益々状況が悪化していました。進平はこんな事で引き下がらないと思っていたのでダメージは少ないですが、最後に男を見せてくれた三枝さんですよ。無念過ぎて、狸親父のザマァ展開が見れない事には収まりそうにありません。きっと進平が紗都子を奪い返した時がその時だと思うので、思いっ切りド派手にやっちゃって下さい。今こそ彼本来の、冷酷さと残忍さを待ってます。一方で、単なる道具でしかなかった、紗都子からの反撃も期待していいのでしょうか。2025/07/29
みっちぃ
3
父親！！！！の一言に尽きる…。番外編があってよかった…。2025/07/08
ユウ
3
前回から父親が嫌だったけど、最低すぎる。無理かもしれないけど、三枝さんには生きててほしいんですけどっ!!紗都子にも立直って、踏ん張ってほしい。
ぱる
2
今までの盛り上がりは何だったのか..離ればなれな二人はこれからどうなるんだろうか、秋に次巻がでたらわかるのかな？2025/07/12
