内容説明
私たちの日常を一変させるような事態が起きたとき、絶望せずに立ちあがった人々がいた――。人気ドキュメンタリーの書籍化第5巻(分冊版)。次々と運び込まれる新型コロナウイルスの重症患者に、医療従事者たちはどう向き合ったか。読めば勇気が湧いてくる、希望の物語。
※『新プロジェクトX 挑戦者たち 5 クルーズ船集団感染 パンデミック東京の危機 能登輪島炊き出し タイ大洪水復旧劇 トルコ海底トンネル』の分冊版です。
※「パンデミック東京の危機」のみ収載。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
海燕
21
能登半島被災地での炊出しを読みたくて手にした。能登半島地震については、私も発災直後の1月中旬と3月下旬、能登に滞在して支援に従事したこともあり、関係者の動きをそれなりにリアルに把握していた。本書は1話あたりせいぜい40ページで、内容はやや薄く感じた。公的な支援制度とか、関係者へのインタビューを踏まえて深掘りする論考などがあるとよいが、放送の書籍化という形式では、それも無理な望み。自らも被災しながら、被災地を元気にするために地域の有志とともに炊出しに奮闘した人がいた、ということを知れただけでも嬉しくなる。2025/07/08
anxiety
6
全編、周囲に何と言われても信念を貫き通す人や、目先の損益を度外視して人のために行動する人に溢れている。日々の仕事で妥協や欺瞞に汚れ切った心のシャワーとして格好(笑)。汚れ切った我が身はシャワーを浴びても多少小ざっぱりする程度だが、若い人がこれを読んで「世の中捨てたもんじゃない(こともある)」と思ってくれたら嬉しい。コロナへの医療従事者の対応と能登の被災での奮闘と、近年の事例が多いのが本書の特徴。2025/05/27
Mark X Japan
5
コロナや災害など、近年の危機対応が多かったです。時代の反映です。そんな中、トルコ海底トンネルは、往年のプロジェクトXのような困難で壮大な事業でした。まさに、日本の面目躍如ですね。☆:4.02025/12/28
ぷくぷくあわわちゃん
1
本気で働いて戦ってる人はかっこいい。自分も頑張ろうと思った。新年にいい本が読めた。 2026/01/19
Go Extreme
1
未知なるウイルスの恐怖 船の中で亡くなる人を1人も出さない決意 元トラック野郎の決意 原則よりも大切なもの これはもう危機管理の範疇だ パパはアンパンマン 医師は患者に生かされている信念 メスを清掃用具に持ち替えた医師たち 命の選択を迫られる瞬間 つながれていく命のバトン 元日の能登を襲った大地震 能登に魅せられたフレンチシェフ 心を支えたスープ 1日1500食を用意せよ 商売人の避難所 野菜のバトンリレー 100年に一度の大洪水 笑顔で闘う・タイの精神 国境を越えた家族の絆 トルコ150年の夢 鋼鉄の男2025/05/27
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