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内容説明
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日本のスポーツ界を彩ってきた名選手たちの軌跡から、競技の歴史をひもといていくシリーズです。 4巻の陸上・競泳では織田幹雄から北口榛花、鶴田義行から池江璃花子まで、迫力ある写真とともに、各時代に活躍した選手を解説し、各競技がどのような歴史を歩んできたのかを紹介しています。海外選手も取り上げ、収録選手は総勢50名以上! 用語解説や、誰かに話したくなる豆知識コーナーも収録しています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
明るい表通りで🎶
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大きな病を乗り越え、奮闘する池江璃花子。長いリーチを生かした泳ぎで17種目の日本記録保持者。5歳のときにはもう、競泳四泳法すべてで50mを泳いでいた。ウィングスパンとは、両腕を広げた長さ。いわゆるリーチのことで、一般的には、身長とほぼ同じ。池江璃花子は171センチの身長に対して、リーチはなんと186センチ。この長いリーチを生かして大きなストロークで、より遠くの水をつかんでおしきれる。回転数も少なく、「池江璃花子か腕を二回転させている間に、まわりの選手は三回転させている」ともいわれる。2025/11/05




