文春文庫<br> いけないII

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文春文庫
いけないII

  • 著者名:道尾秀介【著】
  • 価格 ¥800(本体¥728)
  • 文藝春秋(2025/06発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784167923716

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内容説明

累計55万部! 大人気ミステリ第二弾

「真実を解き明かせるのはあなただけ」
小説を超えた〈体験型ミステリ〉第2弾!

【本書の楽しみ方】
1 まずは各章の物語をお楽しみください。
2 各章の最終ページには、ある写真が挿入されています。
3 写真をみることで、それぞれの“隠された真相”を
発見していただければ幸いです。

前作をはるかに凌ぐ“どんでん返し”と“伏線回収”。
「写真」の真相を見抜いたとき物語は一変する。
前作は累計40万部突破!
道尾秀介が仕掛ける体験型エンタメの金字塔、再び。

第一章「明神の滝に祈ってはいけない」
⇒行方不明になった姉を探す妹がたどり着いた
「願いを叶える滝」。その代償とは――。

第二章「首なし男を助けてはいけない」
⇒夏祭りの日、親に内緒で肝試しを計画する少年たちは、
引きこもりの伯父さんから奇妙な「首吊り人形」を借りる。

第三章「その映像を調べてはいけない」
⇒前の晩に息子を殺したと自白する年老いた容疑者。
しかし遺体は見つからず、捜査は暗礁に乗り上げるが……。

終章「祈りの声を繋いではいけない」
⇒前作を超える、驚愕のラストがあまたを待ち受ける!


*『いけない』と『いけないII』に物語上の
つながりはありません。
どちらから読んでも楽しめます。

単行本 2022年9月 文藝春秋刊
文庫版 2025年6月 文春文庫刊
この電子書籍は文春文庫版を底本としています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Kanonlicht

80
各章の最後に掲載される写真から事件の顛末を読み解くシリーズ第二弾。地元民にはなじみの山や滝はあれど観光地というにはやや寂しい地方の市を舞台に、3つの事件が展開する。地名の由来など思わせぶりな設定が散見するものの、前作より謎はわかりやすく、やや万人向けになった印象。全編にわたるなんともいえないジトッとした感覚はさすが。第三弾は出ないのかな。2025/06/13

カブ

38
映像を見るように想像をかきたてられる内容でドキドキした。各章の最後のページの写真でさらに衝撃度が高まった。面白い。2025/10/23

29
各章ごとに暗い事件が起こり、どういう事?真相は⁈と気になりながら読み進めました。 各章の最後にある実写の写真が緊張感を高めています。 写真を見た瞬間ゾワっとしたり、なぞが解けたり、もう一度読み返したりしました。 ヒントサイトも紹介されている親切設計で、伏線回収の楽しさが約束された一冊です。2025/11/05

さくさく

24
前作と同じ写真の意味が読む前と読んだ後で全然違ってくる仕掛けのミステリ。今回のは後味が悪いし若干グロい。レベルも高めで4つの章の内容が一本に繋がりそうで繋がらない。諦めてネタバレサイトの解説を見てこれはわからないと納得。借りたものはちゃんと返しましょうって事かな。2025/12/22

じゅむろりん

20
蝦蟇倉市シリーズから展開した「いけない」の2作目ですが、全く別物です。箕氷市の鶴麗山、夜目ヶ森、明神の滝を舞台に、行方不明の姉を探す桃花と友達を驚かすため引きこもりの伯父を巻き込む真、家庭内暴力に耐えられず息子を刺し殺して自首した千木家の父、この3つの事件が付かず離れずで関わっています。昔の道尾作品らしい暗めの不穏な雰囲気が漂い、懐かしく思います。最後の写真で隠された謎のヒントが開示されてゾッとする手法は面白いですね。ただ、言葉を正確にイメージしないと違和感に気づかないので流し読み厳禁です。2025/12/07

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