アナログCMOS集積回路の設計 第2版 基礎編

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アナログCMOS集積回路の設計 第2版 基礎編

  • 著者名:Behzad Razavi【著】/黒田忠広【監訳】
  • 価格 ¥5,500(本体¥5,000)
  • 丸善出版(2025/06発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 1,500pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784621310366

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内容説明

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アナログCMOS集積回路の解析と設計に関する世界から評価の高い教科書。基礎と最新実例の説明で、実用に役立つように解説している。本改訂では、FinFETや低電圧設計などに関する解説を追加した。基礎編ではおもにデバイスの基礎とアンプなどを詳述。

目次

第 1 章 はじめに
1.1 なぜアナログか?/1.2 なぜ集積回路か?/1.3 なぜCMOS か?/1.4 なぜこの教科書か?/1.5 抽象化のレベル
第 2 章 MOS デバイスの物理の基礎
2.1 概論/2.2 MOS の電流電圧特性/2.3 二次効果/2.4 MOS デバイスモデル/2.5 付録A:FinFETs/2.6 付録B:MOS デバイスの容量としての性質
第 3 章 1 段増幅回路
3.1 いろいろな応用/3.2 一般的な考察/3.3 ソース接地増幅段/3.4 ソースフォロワ /3.5 ゲート接地増幅段/3.6 カスコード増幅段/3.7 デバイスモデルの選択
第 4 章 差動増幅回路
4.1 シングルエンド回路と差動回路の動作/4.2 基本差動対/4.3 同相信号に対する応答/4.4 MOS トランジスタを負荷とする差動対/4.5 ギルバートセル
第 5 章 カレントミラーとバイアス技術
5.1 基本カレントミラー/5.2 カスコードカレントミラー/5.3 信号処理用カレントミラー/5.4 バイアス技術
第 6 章 増幅回路の周波数特性
6.1 概論/6.2 ソース接地増幅段/6.3 ソースフォロワ/6.4 ゲート接地増幅段/6.5 カスコード回路/6.6 差動増幅回路/6.7 利得と帯域幅のトレードオフ/6.8 付録A:エクストラ素子定理 /6.9 付録B:ゼロ値時定数法/6.10 付録C:ミラーの定理の双対性
第 7 章 雑音
7.1 雑音の統計的性質/7.2 雑音の種類/7.3 回路における雑音の表現/7.4 1 段増幅器における雑音/7.5 カレントミラーにおける雑音/7.6 差動対における雑音/7.7 雑音と電力のトレードオフ/7.8 雑音帯域幅/7.9 入力雑音積分の問題/7.10 補章A:ノイズ相関の問題

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