ちくま文庫<br> 人生にがっかりしないための16の物語

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ちくま文庫
人生にがっかりしないための16の物語

  • 著者名:鴻上尚史【著者】
  • 価格 ¥946(本体¥860)
  • 筑摩書房(2025/05発売)
  • 春うらら!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/15)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784480439291

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内容説明

劇作家であり、演出家であり、人生相談のエキスパートでもある鴻上尚史──その信念に濃い影響を与えた「とっておきの物語」だけを厳選紹介。発表から何十年の時が経とうと色褪せぬ不朽の名作は、暗がりだらけの世界にも確かな光を見出すチャンスと、毎日を生き抜く希望のヒントを届けてくれる。文庫化に際し4章分を書き下ろした完全版! あなたの道をあなたの力で歩み出すための一冊。

目次

文庫版まえがき/はじめに/Chapter 1 『アルジャーノンに花束を』ダニエル・キイス/Chapter 2 『百年の孤独』G.ガルシア マルケス/Chapter 3 『泣いた赤おに』浜田廣介/Chapter 4 『友達』安部公房/Chapter 5 『人間失格』太宰治/Chapter 6 『贈る言葉』柴田翔/Chapter 7 『劇画・オバQ』藤子・F・不二雄/Chapter 8 『大いなる助走』筒井康隆/Chapter 9 『変身』フランツ・カフカ/Chapter 10 『セメント樽の中の手紙』葉山嘉樹/Chapter 11 『ガープの世界』ジョン・アーヴィング/Chapter 12 『羊をめぐる冒険』村上春樹/Chapter 13 『コンビニ人間』村田沙耶香/Chapter 14 『ザリガニの鳴くところ』ディーリア・オーエンズ/Chapter 15 『寺山修司と生きて』田中未知ほか3冊/Chapter 16 『傲慢と善良』辻村深月

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

あた

6
鴻上尚史さんの人生をベースにした16編の物語。既読の本には、そんな読み方もあったのか、未読の本には、そんな本はあったのかと。この本が自分を助けてくれるではなく、自分の今までの人生をベースにし、これからの人生を切り開く一歩になるかも知れません。2025/09/27

西

3
前作も面白かったが、今作も。そういう風に読むのか、理解するのかと考えさせられる。2025/10/13

デスカル

2
▼多彩な内容▼ザリガニと傲慢と善良は読みたくなった、後者は読み返したい▼この中すべてを読まなくてもいいが一つでも読むといいかも2025/09/02

ユウ

1
「芸術」とは「あなたの人生はそれでいいのか?」と挑発し、「芸能」は「あなたの人生はそれでいいですよ」と肯定してくれる。という記述にハッとした。筆者は40年以上、演劇の脚本家・演出家として物語を作り、「芸術」寄りの作品を創ると「すごく考えさせられたけど、なんだが重かった」と多くの観客はアンケートに書き、「芸能」寄りの作品だと「すごく面白く笑ったけど、何も残らなかった」と書くとのこと。 なるほど、世の中の物語はこのバランスなのだなと。 文学において、芥川賞は「芸術」寄りで、直木賞は「芸能」寄りだとも。なるほど2025/09/12

ともぞー

1
タイトルから勝手に、鴻上尚史が人生にがっかりしないための物語を16編書いたものかと思って読み始めたら、既にある本の紹介だった。しかしそれらはそれぞれが鴻上さん自身にも大きな影響を与えた本であり、人に強く薦める理由も納得できるものだった。読んだ本なのに内容を忘れていたものもあったが、結構しっかりあらすじを教えてくれて助かった。そのくらいページを割いているのに、紹介する物語以上に鴻上氏の解釈やそこから広がるエピソードが印象深くてとても楽しめた。2025/06/28

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