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内容説明
ピケティのナラティブを超える格差研究の最前線。「本書は格差が自然の法則でも経済の法則でもないことを示している」D・アセモグル
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あらたん
52
格差が拡大しているというピケティの事実認識に真っ向から反論しているのかと思いきや、基本的には同じ事実認識を持っているように感じた。持ち家と年金資産が平等化に大きく貢献したというのは新たな気づき。ただ、政治的スタンスは、分配重視のピケティと成長重視の著者で大きく異なるかな?ピケティが主張する大規模な資産税の適用についても現実的ではないと一刀両断。2025/08/26
まゆまゆ
13
一部の資産家によって富が独占されていた時代から富全体が増え資産家以外にも行き渡ったことで、格差が縮小してきたことを紹介する内容。年金制度と自宅の取得で庶民も資産を得ることができるようになった、といわれても……2025/09/23
お抹茶
6
自宅所有と年金貯蓄を背景に20世紀の大衆の富の成長は加速し,上位1%の富のシェアは低下しているという趣旨。西欧6か国でのデータでは,1900年頃は最も富裕な1%が最も貧しい90%の4倍の富を保有していたが,2010年には2倍に変化した。1990年代に名目金利が下がって住宅需要が加速し,積立式確定拠出型制度の浸透して「大量資産の台頭」が生じた。両世界大戦間の時期に利益を得た集団はトップ十分位の下位にいた上位中産階級から構成されていて,富の蓄積が長期的に続いている。2025/10/28
Go Extreme
2
https://claude.ai/public/artifacts/61364bd7-763e-43c9-8124-01c33e5e9c14 2025/06/20




