山と溪谷社<br> 私、山小屋はじめます

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山と溪谷社
私、山小屋はじめます

  • 著者名:小宮山花
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 山と溪谷社(2025/05発売)
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  • ポイント 450pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784635330855

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内容説明

アウトドア情報サイト「ブラボーマウンテン」に連載中の「わたし、山小屋はじめます」を書籍化!
光小屋に山小屋主人として入ることになった小宮山花さんが、山小屋暮らしのあれこれを綴ります。

■内容
2021年(0年目)
私、山小屋はじめます
なぜ山で働くことになったのか
初めて働いた山小屋・鳳凰小屋
「光岳」って読めますか?
片道9時間半かかる職場
コロナ下での始動
なにはともあれ
結局、初年度ははじめられませんでした!
前任者の原田さん
2年間留守だった小屋にお邪魔します
周辺を妄想散歩してみよう
シーズン最後は壁を塗ろう
私が目指す最強の2人

2022年(1年目)
今年こそ、山小屋はじめます!
オープン直前のドタバタ準備
ベッドか敷布団か
登山道整備も大事なお仕事
ヘリ荷上げは15分の勝負
問題山積みのランチ営業
休みの日ってどう過ごしてる?
山のおトイレ事情
オリジナルてぬぐいを作りたい
光岳の良い季節秋がくれば思い出す
鳳凰小屋の細田さん
山小屋の色は働く人で決まる
オフシーズンの過ごし方
駆け抜けた111日間を振り返る

2023年(2年目)
2年目の夏がはじまります
看板メニューができるまで
小屋開け前の大ピンチ
さて、どうしたものか
眠りを愛する私の睡眠環境
初めてのヘリ出勤
じつはこんな時間に起きてます
スタッフの超多忙なタイムスケジュール
山のお風呂事情
最後にとっておいてくれてありがとう
歳の大きいお客さん
営業2年目も無事終了しました

2024年(3年目)
1年目と2年目を振り返る
3年目の新たな試み
小屋開けはお祭り騒ぎ
新名物はテカリの豚汁定食
シーズン2のスタッフ紹介
バイト募集って難しい
夏がくれば思い出す
山のゴミ処理問題
闇テン事件
まかないご飯への愛
4年目の意気込み

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

onasu

24
南アルプスの最南端、光(テカリ)岳の光小屋(住所は長野県も静岡県営)の管理人募集から着任した著者の2021〜24年。  光岳は百名山のひとつだが、アクセス悪し(最寄りインターから車2h、徒歩林道1.5h、登山8h)。管理人の交代は実に40年ぶりで、そんな初年がコロナ禍だから大変だ。営業は夏場のみだが、営業の可否、年一のヘリ荷揚げをどうするか!(結局、全面休業) 25年は6月初旬〜9月末(執筆時)だそうだが、従業員3人(基本)は正に寝る間もない。  数多くの写真が並ぶ中、著者が同僚女子と写る表情がよかった。2025/09/22

kanki

17
南アルプスの光岳、片道10時間。ヘリでの荷上げ、4か月分の食材など4t。管理人の休日は、客のいない雨の日のみ。トイレに穴2つ、大、小、狙うの難しい。キエーロで生ゴミ処理。大変だけど、やりがいあり。2025/11/20

かずりん

15
うわ~って嬉しくなってしまうような本。 出合えてほんとに良かった。光岳(テカリ)の山小屋管理人になった著者の奮戦記だ。どの ページにも山小屋の、山での、そして仲間達の写真があり虜になる。どうしてこんなにも笑顔で生き生きしてるのか。山で自然に交わって共有する瞬間がたまらなく好き、それぞれがバラバラに帰路に着く距離感もまた心地好いと。手元に置いて眺めたい一冊です。2025/07/20

roatsu

13
読むと元気になれる前向きさに溢れた一冊。コロナ禍真っ只中に南アは光岳小屋の委託先を引き受けたこともあり、数年前とはいえ山小屋のスタイルも変えた一連の状況下の小屋側のリアルな推移を追体験できる。お若いのにつくづく偉いことだな、とそのめげない強さと山小屋という場の在り方を思う心に敬服する。彼女がいれは南ア深南部は大丈夫だなあとも。それにしても遠山郷や易老渡、便ヶ島界隈の山深さよ。小屋を管理する川根町との打ち合わせに出かけたり、何より小屋まで徒歩9時間半という長丁場に目が回る。いずれ出かける日を楽しみに。2025/06/10

フンフン

7
光(てかり)小屋には泊まったことがある。その女管理人が本を出したと聞いて読んでみた。会社でもホテルでも飲食店でも経営の苦労はあるだろうけど、山小屋、とくに登山口から9時間もかかる山小屋の経営は並大抵のことでないことがよくわかる。心から感謝したい。2025/10/06

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