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内容説明
照れながらも一生懸命に想いを伝えてくれるようになってきたコウキに嬉しさを感じる茜部先生。しかし、フェチトークで恥ずかしがったり、暖かくなり薄着の先生に顔を赤らめたりと、理想の彼氏像にはまだまだ。それでも一緒に過ごす時間の分だけ二人は「好き」を共有していく――。直球の愛で贈るラブコメディ第3巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へくとぱすかる
19
例によって、ほぼ1話完結なので読みやすい。ほぼ相思相愛なのに必要以上に接近しない。もどかしいかもしれないが、愛されていることは伝わってくるので、微笑ましい関係だと思える。いや、本当はこんな時期が一番幸せなのかもしれない。進展がなさそうで実は右肩上がりの途中だったりするが、当事者はそんなことにまるで気がつかないでいる、とか。八百さんから見たら、「幸せそうやな、くそ!」だもんね。その二人が子どもから見たら、おじさんおばさん扱いだったりするのには笑える。このぬるま湯関係を、もう少し長い目で眺めてみたいなと。2025/06/05
BLACKGAMER
0
甘々でド直球な愛情表現が好き! 幸せいっぱいなのもよき2025/06/10