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内容説明
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ある日、ベランダから見えたのは……あっゴジラ! 海を泳ぎ、モスラの親子に文句を言うゴジラと、ついに目が合ってしまう……。大人気アーティスト・キューライスが、ゴジラ生誕70周年の節目に、ちょっとシュールでおかしいゴジラのいる日常を描いた絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
142
キューライスは、新作をコンスタントに読んでいる絵本作家です。著者がゴジラ生誕70周年の節目に、ちょっとシュールでおかしいゴジラのいる日常を描いた「ゴジラ公式絵本」です。ゴジラが登場しているのに、街は静寂に包まれています(笑) https://publications.asahi.com/product/25256.html 2025/04/05
馨
35
大好きなキューライスさんの絵本。ゴジラは戦わない時海にいるのか。コジラが来てるのに皆が日常生活を送っているのがシュール。モスラに尻尾を噛まれて、モスラの親子に文句言ってるのがシュール。クスっと笑えて最高でした。2025/04/13
しばこ
17
書店で見かけて「あっゴジラ」って思って即買い。出現したのに平和〜。また行く人たちの中に妙な人もいたし。こんな感じで、遊びに来るだけならいいけどね。2025/04/16
ほんわか・かめ
16
ゴジラがいる!!のに、すごくスローな時間が流れているようでまったりと読了。確かにいつもいつもあんな光線?出してたらエネルギーもたないよね。モスラよwww。ゴジラの休日っていう感じでした😊キューライスさん面白い。〈2025/朝日新聞出版〉2025/04/27
ぐりとぐら
11
海の方では、ゴジラが光ったり、時々こっち(陸)の方に来たり、『シン・ゴジラ』を観た自分からすると、ハラハラするシチュエーションが続くけど、海が見えない手前の路地では淡々と日常が進んでおり、ゴジラを見ている少年も普段とかわらずにおやつを食べていたりして、まったりした空気だった。ゴジラもお風呂に入るのかな?と、少年がお風呂で考えているのがかわいい。2025/04/14