内容説明
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「男医」はないのになぜ「女医」という呼称があるのか.本来医師ほどプロフェッションが確立された分野はなく,能力や適性の如何だけが評価のはずだが,男女平等のアメリカにも内在するバイアス(差別・偏見)はある.4人の女医が月並みなジェンダー論でなく,力強いキャリアの視点から「女医の特性」「キャリアと家庭の両立」「働き方」等に迫る!
目次
第1部 「女医」とは…?
1章 女性医師と男性医師の違いとは?
2章 「女医」ならではの強みや価値とは?
3章 「女医」が直面する困難とは?
第2部 アメリカでの女医キャリア(日本のキャリア環境との違い)
4章 レジデント・フェローとしての実際
5章 指導医としての実際
6章 アメリカで活躍する女医の率直な本音
第3部 「女医」ならではの悩みへの対処法
7章 仕事と家庭のバランスをどう取るのか?
8章 ライフプランをどう組み立てるのか?
9章 パートナーをどう選び,どう関係性を維持するのか?
10章 女性の問題に職場でどう対処するのか?
第4部 日本で女医が活躍するために今できること
11章 社会的な視点から考える
12章 教育・研修の視点から考える
13章 働き方の視点から考える―現実を生きる知恵
14章 女医らしい生き方の視点から考える―理想に近づくための知恵
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Iwata Kentaro
6
献本御礼。日米で女性医師なら米国の方が圧勝だよという本。それは事実。しかし男女格差日本121位に対して米国は53位であり(104P)米国は実は少しもよくない。日本が悪すぎるだけなのだ。女性医師優秀論文もmetooも男女差別が強いからこそ起きうる現象だ。米語では男女差を示す単語がどんどん消されてるが男女格差8位のスペインではそういうことが起きない。差別されてる感がなければ言葉を男に合わせる動機が消失するからだ。とはいえ本書の内容は日本人には斬新で日本改善の用はなすと思う。日本が現状維持で言い訳はもちろんない2020/11/04
かみいし
1
読んで感動した男性医師です。 「アメリカで働く女医」という字面だけ捉えると対象読者が限られるように思えるが、アメリカを「多様性・寛容さがあり、ワークライフバランスの考え方が進んだ環境」、女医を「キャリアウーマンの例」と捉えると見方は変わる。 日本でも今後女性の社会進出が進むことやワークライフバランス、家庭に対する価値観が変化していくことは避けられない。その流れに先駆けてこれらの考え方が成熟しているアメリカに飛び込んで自分のキャリア・家庭を作り上げた「女医の本音からは、誰にも役立つ視点が得られると感じた。2021/05/19
とある内科医
0
これも女性医師問題の一つの側面かな。 マララの翼を折る、という表現は印象的だった。2020/10/29
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