カドコミ<br> マンティコア-精神移行実験街- 1

個数:1
紙書籍版価格
¥792
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

カドコミ
マンティコア-精神移行実験街- 1

  • 著者名:サク研【原作】/渡部タカシ【作画】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • KADOKAWA(2025/05発売)
  • 夏のおとずれ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~6/22)
  • ポイント 175pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784048115131

ファイル: /

内容説明

現代日本・犯罪多発都市『アナキ市』

そこで善良な一般市民の脳に
凶悪死刑囚の意識を植え込む実験が、秘密裏に開始される。

気弱な女子大生・ミミはある日、実験の被検体に選ばれ
死刑囚であり、生き別れの弟でもあるヒョウと
肉体を共有することになり…!?

凶悪死刑囚たちとの戦いの日々が、幕を明ける――!
街ぐるみのクライムアクションバトル!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

歩月るな

8
一般人に殺人鬼の意識を移植してバトらせるド級鬼健脚アクション。作品の性質上、肉体に精神二つの凸凹コンビがどういう化学反応を起こすのか、ワケあって人殺しになった者たちを王道のフォーマットで送り込んでくる。ヒバリさんみたいなかわいそうでかわいい子も、しっかり人体損壊してしまうし、しっかり死人も出る、なんか癖に刺さりそうなキャラが退場する可能性があるだけ、そういう楽しみ方をドライブしないと気持ちよく酔えないタイプの作品。抜きたきゃ抜け。2025/05/09

ただの猫好き

4
おすすめ度3。犯罪者の意識を多分精神科通いの患者に入れる実験をするバトルもの。状況説明して終わりに近いので様子見2025/06/07

c

2
数年前バズっていたので「搾精病棟」は読んだが、乗れず。「闘将!!拉麺男」や「大市民」のような漫画を嘲弄して喜んでいる類いのTwitter民が盛り上がっていた漫画だから、推して知るべきだった。ただ、乗れないだけで別につまらなかったわけではなく、だから次作の「淫獄団地」も少しは読んだし、この作品も単行本を買った。作画は良いし、原作の雰囲気にも合っている。しかし背景は雑で、それはパースに対する意識の欠落があるからだろうし、だから構図もやや単調。一方でアクションはかなり巧い。人体のデフォルメが得意だからだろう。2025/05/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22580975
  • ご注意事項
 

同じシリーズの商品一覧

該当件数2件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす