集英社文庫<br> さざなみの彼方

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集英社文庫
さざなみの彼方

  • 著者名:佐藤雫【著】
  • 価格 ¥913(本体¥830)
  • 集英社(2025/05発売)
  • いよいよ秋の気配!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~9/13)
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  • ISBN:9784087447552

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内容説明

時は戦国。茶々(淀殿)は幼い頃、住んでいた城を信長に落とされた。父が自害に追いやられるも、生まれた時から共に育ってきた大野治長に守られ、逃げることができた。治長は茶々を一生守ると誓い、茶々も彼にそばに居てもらいたいと願う。その後、ふたりは柴田勝家の元に身を寄せたが、今度は秀吉に城を攻められ、茶々の母が自害する。そして二度目の落城を経験した茶々は、秀吉に側室になれと言われてしまい……。二度の落城。許されぬ裏切り。家康の脅威。運命に翻弄されながらも、互いを思い合う茶々と大野治長の姿を描く、歴史恋愛小説!

目次

序章 繋ぐ手
第一章 乳母子の誓い
第二章 密か心
第三章 敵わぬ愛
第四章 罪の翳
第五章 別れ路
第六章 いきたい場所
第七章 父と子
最終章 さざなみの彼方

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

のびすけ

16
実際に当時から噂があった秀吉の側室茶々と大野治長の密通をベースにした物語。秀吉が高齢であったことや、茶々と治長の幼い頃からの関係性を考えると、実際そうだったのかもしれないという気もしてくる。治長の茶々への想いと苦悩が痛いほど伝わってきてとても切なかった。大河ドラマの影響でこの時代の物語をいくつか読んでるけど、やはり秀吉のことは好きになれない。2026/08/20

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