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内容説明
左耳はまったく聴こえず、右耳は補聴器でかすかに音が聴こえる程度の先天性難聴でありながら、多くの困難を乗り越えてプロ野球の選手になった石井裕也さんの物語です。出会った指導者にも恵まれ、ハンディを乗り越えてプロのマウンドに立つまでを語ります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
やすらぎ
158
先天性難聴で左耳はまったく聴こえず、右耳も補聴器でかすかに聴こえる状態の石井裕也さんがプロ野球選手になるまでの実話絵本。なかなか野球チームに入れなくて、ようやく巡り会えた監督のところで必死に取り組んで、夢を叶えた。北海道生まれの作者おがわひろきさんは一般社団法人青鳥舎代表で、子どもたちといっしょに楽しむをテーマに絵本の読み聞かせなどを行いながら、絵本作家をされている。障害をもっていても強くまっすぐに生きている実例をみんなに届けたいのだろう。プロ野球選手になれて、引退セレモニーでの母への言葉は感動的だった。2025/04/24
mana
69
耳の聞こえないプロ野球選手、石井裕也さんのお話。素敵な監督との出会いが、石井さんとチームメイトを成長させてくれます。もう少ししっかり読みたかった。途中で端折られた感じが悲しい〜。 星5/102026/06/12
どあら
33
図書館で借りて読了。実在されている方のお話でした⚾️ 理解のある方々や御本人の努力でプロ野球選手になられたのは凄いです✨️✨️2026/05/31
くるぶしふくらはぎ
24
絵本。プロ野球選手、石井裕也さんが少年時代、聴覚障害であることが障壁となって野球チームに入ることができなかった。それでも夢を諦めず野球を続け、やがて出会いがある。そのチームの監督は「みんなだって声援で友達の声が聞こえなくことがある」「体全部で感じるんだ」とチームメイトに耳の聞こえないことが野球をすることの障害にはならないことを伝える。「ゆうやは集中力と反応の速さは誰にも負けない」とチームの誇りであることを伝える。弱さも視点を変えれば長所になる。勇気をもらえる一冊です。2025/11/23
こふみ
23
耳の聴こえないプロ野球選手がいらっしゃったんですね。石井裕也さんの子ども時代を描いた絵本。絵本の中で描かれた石井裕也少年のまっすぐな眼差しが印象的です。2026/05/26




