内容説明
【通信支配を左右する最重要インフラ】
19世紀半ば以降の電信と大英帝国、20世紀半ば以降のインターネットと米国――。それぞれの時代の国際政治の覇権国は、電気通信ネットワークの発達に深く関与してきた。その重要インフラストラクチャとして200年近くにわたって君臨しているのが、海底ケーブル。その切断はたびたびニュースとなっている。本書は、地政学の観点から海底ケーブルの現代における意義を解明。さまざまな情報の断片を掛け合わせることで知られざる実態に迫る。
目次
I 電信の大英帝国からインターネットの米国へ
II 大日本帝国と海底ケーブル
III 太平洋横断海底ケーブルのドラマ
IV 接続の力学――太平洋島嶼国におけるデジタル・デバイド
V 攻防――海底ケーブルの地政学
VI サイバーグレートゲーム――海底ケーブルの地経学
終章 高まり続ける重要度
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