[改訂新版]子どもをインターナショナルスクールに入れたいと思ったときに読む本

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[改訂新版]子どもをインターナショナルスクールに入れたいと思ったときに読む本

  • 著者名:平田久子【著】
  • 価格 ¥1,375(本体¥1,250)
  • コスモピア(2025/05発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784864541367

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

2013年7月刊『子どもをインターナショナルスクールに入れたいと思ったときに読む本』の改訂新版です。この6年でインターナショナルスクールを取り巻く環境は激変といえるほどの変化を遂げました。大都市のみならず、全国各地にプリスクールやインターナショナルスクールが新しく誕生し、それぞれの特性をアピールしています。改訂新版では最新の情報を加えつつ、18年にわたって二人の子どもをインターナショナルスクールに通わせた著者の就活までの泣き笑い体験記をお届けします。

■インターナショナルスクールとは
「通常の教科を英語で教える」「個々の違いや文化の違いを尊重する」「自己をきちんと主張する」「自分の行動に責任をもつ」、こうした指導で知られるインターナショナルスクールは、自分で考え、発信する力を高める教育をします。暗記中心、受験のための勉強という日本の教育制度に疑問を持つ保護者が、選択肢として考えるケースは、これからますます増えていくことでしょう。そこで、まだまだ知られざる多文化世界であるインターナショナルスクールについて、さまざまな疑問や不安に著者がお答えします。

■まずはかっちりと基本情報
インターナショナルスクールの構造、年間スケジュールや1日の過ごし方、受験準備、転入・転出の実態、親の英語力、保護者のボランティア参加の必要性、日本語習得の注意点など、必要な基本情報をまとめています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Isamash

5
2019年発行の改訂版(第1版は2013年発行)。著者は義務教育は日本だが高校大学はアメリカで受けた主婦で一男一女を東京都港区の西町インターナショナルスクール(5歳〜15歳)に入れた経験有する。芸能人子息の行き先として聞くことがあるが全く知らない世界で大変に興味深かった。海外留学の経験も無い全く普通の日本人の子供も少なからずいるとのこと。英語で学ぶというだけでなく教え方も米国流でしっかりと自分の意見を主張できる人間の育成を目指しているとのこと。学費は高額。また幼児向けプリスクールも増えて各地にあるらしい。2021/11/11

summer

1
少し興味はありましたが、インターナショナルスクールの実態を読んでいるとやはり自分の家族には合わないなと思いました。留学や多国籍の学校経験は大学生以降で十分かな。2022/09/27

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