内容説明
クーデターか社会革命か――反共リベラリストたちによる卑劣な攻撃から、もっとも体系的にロシア革命の歴史的正統性を擁護する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しょこ
1
夢想家の夢が実現した革命。 ロシア革命は判例がないため「私は戦い、それから見る(ナポレオン)」やり方。問題を回避するのではなく、問題が起こったとき、早期に是正し、過ちの繰り返しを防ぐメカニズムをつくる。これ取り入れたい。十月革命は今のウォール街のデモと重なる。レーニンのような指導者がいれば、同じ革命がおこるのかも。文学は感性豊かにしてくれるけど、やっぱこういうのも読んで頭使っていろいろ考えないと、頭が馬鹿になる。知性と感性は相乗関係にあると思う。メモとしての感想なのでぐちゃぐちゃです。読んだ方ごめんなさい2011/10/23
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