オール沖縄 崩壊の真実 反日・反米・親中権力

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オール沖縄 崩壊の真実 反日・反米・親中権力

  • 著者名:仲新城誠【著】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 産経新聞出版(2025/04発売)
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  • ISBN:9784819114523

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内容説明

県民生活・地元振興そっちのけで普天間飛行場の辺野古移設反対運動と法廷闘争に奔走。
違法性が指摘されるワシントン事務所を拠点に日本政府を裏切る二重外交。
尖閣諸島を狙う中国政府には一切抗議せず、むしろ日米同盟の弱体化を企図――。

オール沖縄――。それは、米軍普天間飛行場の辺野古移設という日本政府の外交・安全保障政策に反対することを県政運営の主目的に据えた、極めて特異な地方権力である。
その本質は、「反基地イデオロギー県政」に他ならない。
本書は翁長雄志・沖縄県知事にはじまり、現在の玉城デニー知事に引き継がれた暗黒の沖縄現代史である。
その壮絶な内幕を10年にわたり追及した「生粋の沖縄人記者」がついに告発するに至った。
日本の国防最前線で繰り広げられた沖縄と日米同盟の「失われた10年」、その封印が今解かれる!

(目次)
第1章 法治国家を崩壊させる沖縄県政
第2章 ごり押しの「民意」
第3章 日本の抑止力に穴を開ける
第4章 緊迫化する尖閣・台湾
第5章 「地域外交」の危うさ
第6章 沖縄は差別されているのか
第7章 「オール沖縄」はなぜ生まれたのか
エピローグ 民意が離れた「反基地」権力の落日

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ナリボー

5
9/10 オール沖縄がどのような組織なのか、日常的に言われる基地問題がメディアを通してどのように歪められているか、がよくわかる一冊。筆者のいうように地理的歴史的に米軍基地の多くを担う沖縄が、現実的にどのように外圧と向き合い経済的に発展していくかを客観的事実の積み上げを持って議論されるべきと感じ大いに勉強になった。基地問題に対する見方が大きく変わった。2025/07/04

金吾庄左ェ門

3
オール沖縄というのは沖縄の基地反対そして中国への迎合(服従)を主眼においた集票組織というのがよくわかります。落日とか崩壊と言われても、まだまだ力は衰えていないので油断は禁物です。かって知事だった翁長雄志が自分の生き残りのために、反基地闘争側の人間を取り込んだのが始まりのようですが、その性根は汚いの一言に尽きます。差別するなと言いながら、石垣島や宮古島は平気で差別しています。中国が自分達の生活を保障してくれるなら、後はどうでもいいという連中を信じてはいけません。2025/04/22

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