創元推理文庫<br> 吸血鬼と精神分析

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創元推理文庫
吸血鬼と精神分析

  • 著者名:笠井潔【著】
  • 価格 ¥2,400(本体¥2,182)
  • 東京創元社(2025/05発売)
  • 冬の読書を楽しもう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~1/25)
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  • ISBN:9784488415129

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内容説明

パリのアパルトマンでルーマニアからの亡命将校の射殺体が発見された。傍らに残されたDRACという血文字。その後、女性が全身の血を抜かれて殺される猟奇殺人が続き、〈吸血鬼(ヴァンピール)〉事件としてパリ市民を震えあがらせる。矢吹駆は事件の犯人が遺体に動物の徴(シーニュ)を残していることに着目する。ミノタウロス島での凄惨な事件のショックから精神的に不安定な日々を送るナディアは、この連続猟奇事件に巻き込まれていく。脱血と動物の徴(シーニュ)は何を意味するのか? 亡命将校射殺事件と〈吸血鬼(ヴァンピール)〉事件の接点は? 矢吹駆の現象学的推理が暴く驚愕の真相とは。/解説=中村大介

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

なつのおすすめあにめ

3
『オイディプス症候群』を二年前に読んで、「『哲学者の密室』の次に『オイディプス』を創元推理文庫で読むのに11年ほど期間が空いたから『吸血鬼と精神分析』は光文社文庫で読む事になるかも……」とか思っていたらまさかの一年半後に入手できるとは。300頁になるまでカケルが登場しないので、あえていえば前半の展開は弱いが、しかしラストの怒涛の展開はやっぱり面白いので安心してほしい。『オイディプス』が『哲学者』に対応してたような気がして、今回は『薔薇の女』じゃないかな?つまり次作が『サマー・アポカリプス』でその次で完結…2025/12/08

風鈴

3
読み応えがあり、満足です。心理学はあまり馴染みがないので、疲れました。でも、当時のフランスは魅力です。それと一神教について色々調べていたこともあり面白い感触を得られたのかも。ユダヤ教からキリスト教〜イスラム教に至る流れは興味深いです。宗教の根の張り方は今の世に繋がっていますね。2025/07/20

鏡裕之

1
個人的には哲学者の密室を超えてはいない。あれは別格。協力者のお名前に知ってる方を見つけて驚いた。2025/06/24

ありさと

0
あーこれこれこの詰め詰めの論証これっすよーてなったあとのあれ。うおー満足てか満腹。2025/12/15

石ころ

0
シリーズ6作目! 分厚い!!! 厚み的にも内容的にも読了の達成感がすごい2025/12/22

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