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内容説明
ハイキングや登山は日々の疲労やストレスを解消し、生きる活力を与えてくれる。そんな元気の源への行く手を阻む事故をいかに防いだらいいか。現場の生々しい状況報告と筆者の分析をまとめた。事故の記録、遭難事例、筆者の経験を織り交ぜて描き、緊迫感伴う臨場感で山の危険度を再認識させてくれる。遭難事故を未然に防ぐためには、十分な装備とトレーニングが必要と筆者は訴える。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
清水
0
遭難事例と反省すべき点を書いていた。一人ではなく複数で常に行動。装備を怠らない。お客様登山はしない。早朝出発、午後の早い内に下山が原則。天気は入念に調べる、といった事が口を酸っぱくして言われていた。 この本を読んで良かったのは、ツアー会社、ガイドは知識があり安全とは100%言えず、疑念を持つべきという所か。 遭難した人がすべきだった行動を書き連ね、自分のチームはしっかり指導してるというのが透けて見えて、僅かに上から目線に感じる。油断大敵がこの本の趣旨なので、あからさまな反感までは行かないが、もやっとする。2022/09/15
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