内容説明
二人でホタルをさがす。見つけられなかった。陽子が帰ると言う。私はもう少し上の阪急のところまで行くことを勧める。きっとホタルがいるはずと。私の想いは通じた。草のあっちこっちから、かすかに小さな明かりがまるで息をしているようにささやいている。(本文より)夫、娘、孫、そのほか様々な人との奇跡のような出会いに感謝する、ハートウォーミングエッセイ。
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