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内容説明
ストレスフルな現代社会を生き抜くためには「休養」を十分にとり、心身のパフォーマンスを最大限に高めることが求められます。テレビ出演でおなじみの内科医・工藤孝文が「眠り方」「食事習慣」「生活習慣」「職場でのリセット法」「ストレスケア」など、休養に関する監修者独自のメソッドをわかりやすく解説。読んだその日から実践に移せる効果的な「休養法」がこの一冊で身につきます。
【目次】
第1章 休息して日々を楽しく過ごすための「ストレスケア」
第2章 仕事で疲れた心と体をリフレッシュする「リセット法」
第3章 体をしっかり休めて回復する「眠り方」
第4章 疲れを癒やしてリセットする「生活習慣」
第5章 疲れない体が手に入る「食事習慣」
【監修】
工藤孝文 (くどう・たかふみ)
内科医・糖尿病内科医・漢方医・統合医療医。福岡大学医学部卒業後、アイルランド、オーストラリアへ留学。帰国後、大学病院、地域の基幹病院を経て、福岡県みやま市の工藤内科で地域医療に力を注ぎ、現在は東京で予防医学の啓発活動を行っている。専門は、糖尿病・自律神経・心身の不調・漢方治療など多岐にわたる。NHK『ガッテン!』『あさイチ』、日本テレビ『世界一受けたい授業』、フジテレビ『ホンマでっか!? TV』など、テレビ番組への出演多数。著書・監修書は100冊を超え、ベストセラー多数。日本内科学会・日本糖尿病学会・日本肥満学会・日本東洋医学会・日本高血圧学会・小児慢性特定疾病指定医。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
グレートウォール
5
忘れてしまっている休養にとって大事なことを思い出させてくれる。 自分にちゃんとご褒美をあげること。どうしても自分に厳しくあるほうが次に繋がると思いがちでずっと辛かったけど、ちょっとは甘やかしてもいいんだと思えた。 泣くこと。感情を出すことはとても大切だ。いつの頃からか全く心が動かなくなっている気がして気を付けてはいるが自分を守るため感情に振り回されないように無意識にしていた。感情のない人間って、人間? ゆっくりと、でも確かに自分を取り戻す必要あるなと思わせてくれた本。2025/05/10
Yoshihiro Yamamoto
3
A+ 「⚪︎⚪︎にいいこと」本をよく本屋で目にする。広く浅くなのだが、中には「え!そうなの」ということが書いてあることがあるので、ついつい読んでしまう。この本では、「筋弛緩法」「胸鎖乳突筋を優しく撫でてほぐす」「夜は水だし緑茶を飲む」「糖質依存症から抜け出すためのかつお節」「「空腹ホルモン(グレリン)」が初耳。セロトニン、トリプトファン、シナモンなどがあちこちに登場。「ワインよりもグラス1杯のビールが良い」というのも初耳か。しかし、種類については、1杯でも体に悪い」という識者もいてどっちやねんって感じだ。2025/06/30
きのこ
2
最初から順に読むというよりはその時その時で気になるところをピックアップして読んでいきたい本。知っていることも多かったが(SNSから距離をとるとか、朝起きて日光を浴びるのが大事とか)改めて簡潔にまとめられていてありがたかった。ただし第5章の食べ物のあたりはかなり断定的な言葉で書いてあるので、全部鵜呑みにして例えば干し椎茸あるいは大豆食品「だけ」を食べるようなことをしないよう、読者にもそれなりの知性は求められるだろう。どんな本でもそうなのだけれど。2025/05/19
kaz
1
気になったところのみ飛ばし読み。類書で見かける内容だが、生活習慣見直しのヒントになる。図書館の内容紹介は『ストレスフルな現代社会を生き抜くためには休養を十分にとり、心身のパフォーマンスを高めることが必須。眠り方、食事・生活習慣、職場でのリセット法、ストレスケアなど、休養に関するメソッドをわかりやすく解説する』。 2025/11/15
こさと
0
地元図書館の本。2025/12/19
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