内容説明
「団塊の世代」必読!
知っておかないと「地獄」を見る
介護保険と介護現場のリアル
人手不足、老老介護、虐待、介護難民……
こんな介護現場に誰がした!?
介護士、当事者が語る
トラブル実例満載!
絶望的な人手不足、高齢化する介護職員、虐待を放置する悪徳施設、介護保険と介護ビジネスを食い物にする輩――「団塊の世代」が全員75歳以上になる2025年は、「介護崩壊元年」とされるが、現場ではすでに崩壊は始まっている。介護する側も、される側も「地獄」状態なのが今の日本の介護システムである。大手メディアが報じないタブーな現場を徹底レポートする。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ようはん
23
老老介護の悲劇や介護職員の人手不足、外国人介護士を導入せざるを得ない実情はよく知られているが介護事業者のカネに絡む数々の不正行為に関しては初めて知る事が多くて驚き呆れる。しかし最も衝撃なのは入居者への虐待や冷遇に関してのルポ。虐待の内容も酷いが特定の少数の職員の問題ではなく施設全体のモラルが総じて低く、施設ぐるみで行われている状態にまで陥っているケースが複数も紹介されるのには暗澹たる気持ちに。表紙に団塊世代は必読と書いてあるが、幅広い世代に必読推奨なのではないかと思う。 2025/06/01
aochama
5
実例をもとに介護に関する諸問題を指摘。制度、施設、携わる人々、家族崩壊などなど、決して大袈裟でなく実例であることに驚きます。 起きてしまうとじっくり考える時間もなくなるので、介護が始まる前に、極端でもこんな問題があることを予習し、起きる可能性があることを認識しておけば、慌てずに対策は検討できますね。 2025/06/01
バカボンパパ
1
これから老人が増えていくのに崩壊なんて、自分が介護が必要な時になったら、大丈夫だろうか不安だ。2025/09/07
津見佐飛
0
絶望しかない。現状、具体的な改善策をあまり見出だせないのが更に絶望感に拍車をかける。すべての高齢者、すべての介護施設が本書で指摘されている問題を抱えているわけではないのだろうけど、現実に起こっている事実は重く受けとめておくべきだと思う。今はまだ個人的に当事者意識は薄いけど、将来的にはいつ自分の身に降りかかってもおかしくない事だから。2025/05/20
su-to
0
タイトルとおり大崩壊…。 この先の未来は闇しかない、どうあがいても地獄が待っている。 このまま時間をかけて滅んでいく。 とりあえず元気な身体が一番の資本と感じました。2025/05/07




