統一戦線論──戦間期ドイツの歴史的経験から未来へ

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統一戦線論──戦間期ドイツの歴史的経験から未来へ

  • 著者名:石川捷治【著】
  • 価格 ¥3,080(本体¥2,800)
  • 晃洋書房(2025/04発売)
  • ポイント 28pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784771038899

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内容説明

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「敗戦80年」「新しい戦前」の今,統一戦線を考える.なぜヒトラーを阻止できなかったのか。1920~39年のドイツの歴史的経験を考察し、統一戦線の概念や成立条件、論理と倫理、本質的問題を整理。戦後80年を経た危機の時代、市民に根差した“まっぴら御免” “連帯”“生活(命・暮らし・健康)”の思想=「新しい統一戦線」の可能性をさぐる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

BLACK無糖好き

10
統一戦線のざっくりした定義として、危機に直面した広範な人々が危機に対抗・克服するために生まれる民衆結集の形態・統一的運動だとしている。本書は、反ファシズム統一戦線についての論考。前半はドイツにおける1920年のカップ・クーデターに対する統一戦線と、23年の「反クーノー統一戦線」の形成過程も辿っている。歴史的に統一戦線をどう位置づけるかという分析は興味深いが、後半の、現在の日本の政治状況に統一戦線を結びつける議論はあまり現実的ではないと思われる。野党共闘の可能性も含め、黄昏感が溢れている。2026/03/24

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