河出文庫<br> クィア

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河出文庫
クィア

  • ISBN:9784309468136

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内容説明

麻薬中毒者リーは「触れあい」を求めて近づいた青年アラートンとともに南米へと旅に出る……笑いにまみれた孤独と喪失感、デビュー直後に執筆されながら長らく封印されてきた告白的純愛小説。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ホシ

16
薬の常習者であるリーは触れ合いを求め、移民者の青年アラートンに近づく。エキゾチックな風貌に魅了されたリーはアラートンに執着するように。二人は究極のドラッグ「イェージ」を求めて南米へ旅に出る▽バロウズ初読み。晦渋な作品が多いバロウズの中でも本作は読みやいとのこと。でも、私は背景知識が無いこともあってイマイチ没入感はなし。映画を先に見た方が良かったかな。「本当に孤独な人間なんていない」はバロウズの慰みなんだろうか?それとも願いなんだだろうか?そんなことを考えました。2026/01/22

Meg Mog

5
映画を観て。ルカ監督、終盤のヤヘ体験以外は割と原作に忠実に再現してたんだな😳ジーンの謎めいた存在が結局わかり得なかった。リーのみっともなさが更にみっともなくて居たたまれない…リアルでも寂しいアピールしてくる年寄り知ってるけど、ジーン同様に同情より嫌悪感が先に来てしまう。反面教師にしたいけど、自分も年取ったらこうなるのかなぁ😣2025/08/24

shimuratakeda

5
あはは。何度読んでもよくわかんない。けど、おっかしい~。2025/05/17

Ai

4
映画を観て、原作も読みたくなり。リーの孤独感、だれかとつながりたい、触れ合いたいという気持ちが、映画以上に伝わってきた。2026/01/21

die_Stimme

4
映画が良かったんで読んでみた。コッター博士については、ジャングルのなかで暮らす研究者夫婦の夫の方が原作ではコッター博士。映画では妻の方がコッター博士と呼ばれているので、そこは大きな違いではあった。あとは、映画では基本的にリーの一人称と言えるが原作は客観視点で、寡黙なユージーンのモノローグや直接的な言葉でリーを拒否する場面もある。「君と話がしたい 言葉なしで」は映画のとても印象的なフレーズだったが、たぶん原作にそれに相当するものはなかった。2025/05/13

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