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内容説明
シリーズ2作で累計37万部突破!
ベストセラーシリーズが待望の復刊。
深夜の空港、吹雪で足止めされた主人公は、謎めいた老人マックスと出会う。
ある問いかけから始まった、一晩限りの講義──「仕事は楽しいかね?」
退屈な毎日を過ごしていた主人公に、マックスは朗らかに語りかける。
「試してみることに失敗はない」
「明日は今日と違う自分になる、だよ」
目標に縛られず、試し続けた先に、想像を超えた未来が待っている。
行き詰まりを感じたときにこそ、手に取りたい一冊。
【復刊の変更点】
・加筆修正された本文を新訳でアップデート
・挿絵の追加
・仕事に役立つツールも掲載!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
AKO
6
図書館本。時を経て今回新版となって出版されたよう。前読んだような気がして、でも思い出せなくて読んでみた。いや、読んでなかったかも?たくさんの話題が詰まっていたけど、何回もトライしてみようということや、偶然を偶然で終わらせないこととか、日々すべてのものに意味があるのだと考えさせられた。明日も充実させたくなった。タイトルに対して、私の答えは、仕事は楽しいよ!次すぐに続きの「職場は楽しいかね?」を読む。2025/07/13
のん
5
成功者の裏側が知れる。実際例がたくさん。変わろうとしなければ、何かアイデアを見つけ出そうと行動しなければ、現状は変わることはないよね。結局は、今の仕事に対して、或いは人生や時間に対して自分はどう向き合うのかっていう話だと思った。2025/07/11
ラッセル
3
★★★ 仕事で成功するための考え方を教えてくれる本。これまでのビジネス書と毛色が異なり、とても面白かった。今日の目標は明日のマンネリ、設定する目標は「明日は今日と違う自分になること」だけで良い、というのは衝撃だった。あちこち寄り道することが大切。あらゆることを試すこと、そしてその試すことを楽しんで習慣化することが成功する方法である。ヒットを打つためにはとにかく打席に立てという理論。自分がキャリアにおける目標が無いままにきているが、おかげで寄り道をOKと思えるようになった。冒険者を意識する。2025/05/25
モロヘイヤ
1
本書の中で、重要なことは大きなフォントで書かれているのだが、遠回しな言い方なので理解が難しかった。 目標設定や計画も大事だ(とは言ってない)が、「試してみること」が重要だということと理解した。 コカコーラやリーバイスなど、多数の企業や人物の革新的なアイデアが紹介されているが、予め狙ったものではなく、チャンス(機会)に気づいたことによるものらしい。(私としては、何となく閃いた偶然性のように思えてしまうのだが、本書では否定的) 2025/06/29
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