自治体の研修担当になったら読む本

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自治体の研修担当になったら読む本

  • 著者名:池田一樹
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • 学陽書房(2025/04発売)
  • ブラックフライデー!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~11/30)
  • ポイント 750pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784313161931

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内容説明

現在重要性が高まっている「研修」を担当する自治体職員に向けた唯一の本! 基礎知識から研修計画の基本、段取り、本番、実施後のフォロー、最新の人事トレンドまで、効果的な研修を行うために必要なノウハウを解説。

目次

第1章 研修担当の仕事へようこそ
1-1 研修担当の仕事って?
1-2 そもそも研修って何?
1-3 人材育成とは何か?
1-4 研修担当に欠かせない3つの力

第2章 まずはここから! 研修企画の基本
2-1 研修で解決したい課題を考える
2-2 研修方法を検討する
2-3 メインコンテンツを検討する
2-4 研修デザインを見える化する
2-5 研修の基礎理論を知っておく

第3章 段取りが8割! 研修準備のコツ
3-1 会場の下見とセッティング
3-2 研修に必要なものを考える
3-3 受講生への周知と募集
3-4 講師接遇は抜かりなく行う
3-5 資料配付の抜け・漏れは御法度
3-6 PowerPoint による資料作成のコツ

第4章 いざ本番! 研修実施のポイント
4-1 心理的安全性を確保するオープニング
4-2 序盤―受講生の動機づけ
4-3 中盤(1)―講義のテクニック
4-4 中盤(2)―グループワークのテクニック
4-5 終盤―内省を促す

第5章 忘れずに! 研修実施後のフォロー・アンケート
5-1 アンケートだけじゃない! 研修後にもできること
5-2 アンケートのテクニック
5-3 アクションプラン作成のテクニック
5-4 ヒアリングのテクニック
5-5 受講後の声を分析し、効果測定する

第6章 次に活かす・つなげる! 研修改善のツボ
6-1 研修をイベントとしないために
6-2 研修のPDCA サイクル
6-3 研修報告書を作成する
6-4 受講生が所属する部署は変わったか
6-5 改善ポイントを考える
6-6 次年度の予算を立てる

第7章 学び続ける! 研修担当の仕事術
7-1 人材育成をトータルで考える
7-2 教育体系の基本を知る
7-3 人材育成のトレンドをつかむ
7-4 人的ネットワークを構築する
7-5 内部講師を育てる・外部講師を見つける
7-6 積極的に他部署へ頭を下げる
7-7 研修受講で視野を広げる

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

1
VUCA時代における研修の重要性 人材育成基本方針という拠り所 研修目的変えることと繋ぐこと 段取り八割の研修準備 わかりやすさ重視の実施要領 心理的安全性の確保グラウンドルール 内省の中心研修後の行動宣言 ストーリーを拾うヒアリングの価値 やりっぱなし研修負のスパイラル 研修改善のPDCAサイクル 報告と企画は車の両輪 受講生目線での報告書作成 他自治体連携による多角的視点 予算上限シーリングへの配慮 トータルシステム出口としての研修 目的明確化による他部署連携術 現場所属長の巻き込みの工夫2025/04/28

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