内容説明
王太子の婚約者として身を粉にして働いてきた公爵令嬢のサラは、冤罪をかけられ「娼婦でも生温い!」と、性奴隷として売られてしまう。
そんなサラの前に現れたのは「黒の英雄」と慕われる騎士団長・レゼルだった。
様子がおかしいレゼルはサラを見つけた途端、抱きかかえ、お持ち帰りの馬車の中で貪るように口付けてきて――?
翌日、理性を取り戻したレゼルはサラを解放しようとするが、「いえ、買われたからには務めを果たします!」と責任感からサラは拒否。
務めを果たすべく頑張るサラと、そんなサラにドキドキしつつも固い理性で耐えるレゼルの甘い駆け引きが始まる――!
これは困難を乗り越え、身も心も結ばれて、運命の番になる2人のお話。
【電子書籍限定書き下ろしSS】
「それは贈り物にはなりませんわ」収録
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
みどり
4
かなり好きな作品。こういうことだろうな、と結末は読めるのに、不意打ちの展開が多く、電子書籍で読んだのですが、もうエンディングかと思ったら既読率60%で驚いたり。番外編でこれでもか!!というくらい隅々まで読ませてくれて大満足です。健気で愛に大胆なヒロインがとってもかわいい。しかも有能。庶民上がりの騎士ヒーローが、プロポーズや謝罪の時だけ敬語になるのも大変可愛くてニヤニヤしました。/本当に色々ツボな作品だったのでこれから作者買いしようかなと思います。2026/01/07
りんりん
3
★★✩2025/04/30




