内容説明
国民的アイドル“ミルフィーユスターズ”の三人と共同生活を送る志藤凛太郎（しどう りんたろう）。
特別なクリスマスを過ごし、凛太郎は玲（れい）の真っ直ぐな想いに触れた。
年も明け、夢である武道館ライブを目前に控えた玲たちのサポートをする中で、凛太郎にも新たな夢が芽生え始め……？
一方、玲たちから凛太郎へのアプローチもますます積極的に！ 日頃のお礼に、三人は凛太郎へバレンタインで手作りチョコのプレゼントを計画するが……？
「凛太郎、あーん」「そんなの見過ごせないわ！」「抜け駆けは許さないよ」
大人気アイドルからの攻勢に思わずタジタジ!? そして物語は次の舞台（ステージ）へ！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
17
特別なクリスマスを過ごし玲の真っ直ぐな想いに触れた凛太郎。年も明け夢の武道館ライブを目前に控えた玲たちのサポートをする中、凛太郎にも新たな夢が芽生え始める第7弾。国民的アイドル3人と過ごす大晦日やおせち、一緒に行く初詣。和解した凛太郎の父への挨拶に夢だった武道館ライブ、そしてバレンタインイベントに彼女たちの積極的なアプローチ。凛太郎のバックアップで玲たちも頑張れて、父親との関係にも好循環が生まれてきているのを改めて実感しましたけど、彼女たちとともにあるために生まれた夢にこれからどう向き合うのか続刊に期待。2025/04/25
れっちん
8
ついに夢の舞台・武道館へ――！の第7巻。 日常ラブコメとしての完成度が高すぎる本作。 主人公・凛太郎と3人のアイドル、そして親友（笑）との距離感が、本当に絶妙。 ベタ甘になりすぎず、かといって焦れったくもない。 この空気感、ずっと眺めていたくなる。 そして今回もイベントの運び方が抜群にうまい。 武道館コンサートが大きな山場ではあるけれど、当然バレンタインも重要な山場。 それ以外にも……おっと、それは本編で。2025/05/11
葛宮詠
1
面白い2025/06/30
yo1024
0
いつも面白いです!2025/05/15
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- 週刊東洋経済 2016年7月2日号 週…
