内容説明
伝説の殺し屋、汐見凌は港町でひっそり暮らしていたが、暴力団組織に見つかり「現場に戻り、かつてのボスを殺せ」と指示される。相棒となったのは若造の伊吹勇次。ぶつかり合う二人は仕事を成し遂げられるのか? 超過激な長編ハードアクション。解説は若林踏氏。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
W-G
406
先に読んだ『死は望むところ』と似たフォーマット。しかし、展開はかなり異なり、概ねこちらの方が評判は良さそう。実際、私の感想としてもこちらの方が上。単純に暴力描写がえぐいし、忍足グループのメンバーがキャラ立ちしている。そして何より汐見と伊吹のバディに該当する人物があちらの作品にはおらず、強いていえば城石が近いポジションではあったが、内面描写が少なく、あまりに死んだ婚約者に囚われた設定であったため、少し客観的に遠巻きにして心の距離があるまま読んでいた。その点、今作の主役コンビはもう少し人間臭く入り込みやすい。2026/07/27
さかもと
4
映画「ヘルドッグス」がめちゃくちゃ好きで、本屋で見つけ買ってみたら、これもめちゃくちゃ面白い。 伝説の殺し屋VS日本最強の暗殺チームという構想だが、読んでいて映画館でアクション映画を見ているような、それぐらい文章に引き込まれる。また、登場人物それぞれの心情描写も上手く書かれていて、感情移入がしやすい。暴力の裏に隠された悲しみみたいなものに、切なさを感じる。 汐見のような男になりたいと思った。 2025/05/19
なお
3
本屋でたまたま見かけて買いました。主人公は殺し屋。彼ともといた暗殺チーム、ヤクザ、警察の間で争いが起こり、とにかく人が死にます。名前のない人物まで、まぁまぁグロい描写で死にます。そういうのが苦手な人は読まないほうがいいかも知れません。 最後はさわやかですが、若干の切なさがあります。2025/04/18
SuperBoomax
1
★★★2026/07/08
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