農家が教える ニワトリの飼い方 - 庭先で小屋をつくる、ふやす、さばく、卵を売る

個数:1
紙書籍版価格
¥2,200
  • 電子書籍
  • ポイントキャンペーン

農家が教える ニワトリの飼い方 - 庭先で小屋をつくる、ふやす、さばく、卵を売る

  • 著者名:農文協【編】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 農山漁村文化協会(2025/04発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 600pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784540231582

ファイル: /

内容説明

ニワトリは、草やクズ野菜、クズ米、生ゴミなど、身の回りのタダのものを喜んで食べて、卵を私たちに分けてくれます。そしてニワトリのウンチ(鶏糞)は肥料になり、田畑の作物を育てます。ニワトリがいると、田畑から家庭まで小さい循環のあるくらしが生まれます。体が小さくて、庭先で気軽に飼えるのも魅力です。 本書では農家の雑誌「現代農業」等の記事の中から、庭先でニワトリを飼ってみたい方、今飼っている方に役立つ記事をまとめました。ニワトリが安心して暮らせる小屋のつくり方から、エサの配合の仕方、有精卵の孵化の方法、ヒヨコの育て方、健康チェックのコツ、ニワトリのさばき方、卵や親鶏肉のレシピまで、この一冊でニワトリの飼い方がまるごとわかります。 また、卵を販売する養鶏農家に関心のある方に向けて、先輩農家の記事も収録しました。まったくのゼロから養鶏農家になった方々の体験記、ベテラン養鶏農家のワザなど、自家用飼育でも参考になる貴重な内容です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

じじちょん

4
『現代農業』で紹介された飼育小屋の建て方が掲載されている。さすが農文協。家畜寄りに個人でニワトリを飼育する方法や市場へ出す方法など事例中心に紹介している。ネズミの生態を深堀しているところがさすが。鶏の締め方・捌き方もフルカラーで載せているのでとても分かりやすい。家畜の届け出や鳥インフルへの注意点も書いてあると良かった。2025/05/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22593764
  • ご注意事項

最近チェックした商品