弁護士・裁判官・検察官―週刊東洋経済eビジネス新書No.476

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弁護士・裁判官・検察官―週刊東洋経済eビジネス新書No.476


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内容説明

文系エリートの頂点である法曹三者。その憧れの職業が、かつてないほどに揺らいでいる。司法試験は受験者数が年を追うごとに減少し、今や2人に1人が合格する試験となった。弁護士は「食えない」「ゆくゆくはAI(人工知能)に代替される」と敬遠され、激務や劣悪な職場環境もある。低賃金が嫌気され若手裁判官の退官も相次いでいる。検察では冤罪が続出、企業人を起訴・長期勾留した揚げ句に無罪判決が相次ぐ失態を繰り返す。弁護士、裁判官、検察官。司法インフラの瓦解の足音を追っていく。

本誌は『週刊東洋経済』2023年9月9日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。

目次

揺らぐ司法制度の基盤
【弁護士】非弁行為がクリアに 弁護士のAI利用が加速
司法試験受験者数が激減 岐路に立つロースクール
活躍する理系弁護士
〔弁護士 覆面座談会〕食えないなんてウソ!
INTERVIEW 有力弁護士に聞く
「弁護士にいわゆる出世はない」(中島 茂)
「弁護士の収入は質と価値の掛け算」(牛島 信)
AIは弁護士業務をどう変えるか
〔出世とお金〕食える?・食えない? 富む者はますます富む
【裁判官】裁判官は法服を着た官僚集団
〔出世とお金〕エリートは「局付」 若手の収入は見劣り
【検察官】ストーリー優先で証拠集め 繰り返される冤罪
大川原化工機事件・東京地検のずさん
プレサンスコーポレーション事件・供述をねじ曲げ捏造
調査能力が不足 監視委・検察の黒星
〔出世とお金〕検事正は早期退職し高給取りの公証人に

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