はみだし生物学: 博士とキノコ助手の愉快な研究の日々

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はみだし生物学: 博士とキノコ助手の愉快な研究の日々

  • ISBN:9784759823806

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内容説明

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本書は,教科書から”はみだし”た生き物のあっと驚くあんなことやこんなことを紹介した本です。「奇想天外」という名の植物があるように,生き物にはあっと驚くことがうあまのように存在します.そして,その生き物を研究する生物学ほどおもしろい学問はほかにはない,と思います.中学や高校の教科書には収まりきらない,生物学の面白さ,自然界の魅力を伝える,楽しい読み物です.はみだし生物学研究所の博士とキノコ助手が,生物学の気になる42トピックスを愉快に語ります.トピックスをめくるたびに謎が謎をよび,興味が尽きません.

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

やすらぎ

151
液胞にはタンパク質を蓄積する貯蔵型と不要物を処理する分解型がある。動物と植物の細胞分裂の違いはなに。可愛いキャラの博士とキノコ助手の掛け合いで話は進むが、なかなかマニアック。教科書に載っていない、はみだし生物学。種なしスイカの解説は楽しくも難しいことをさらりと話す。人のゲノムサイズはとらふぐの約8倍。逆にトノサマバッタの約半分。生物は不思議だらけ。遺伝子の水平伝播、オキシナーゼ、ATP、選択式スプライシング、次々に出てく言葉に興味は広がる。なぜ動植物は水を必要とするのか。改めて考えると本当に不思議である。2025/04/30

たまきら

34
センター試験作成者たちが作った「はみだし」生物学。そのココロは、試験には出ないのかもしれないけれど、好奇心をさらにくすぐってくれるトリビアの固まりです。うん、自分的にはここで掲載されている情報の方がもっともっと研究を進めてほしい題材です。特に最後に登場する「ボディガードを雇う植物」は、ここのところ読みふけっている「植物の持つコミュニケーション能力」の中でも自分がすごく興味がある分野で、もっともっと知りたくなりました。…ミツバチら授粉の昆虫とのコミュニケーションもきっともっともっとあるんだろうな。2025/06/25

Go Extreme

2
教科書にない面白さ 奇妙な細菌マイコプラズマ 単細胞か多細胞かで分けられない 植物細胞の図はうそ 紡錘糸はミクロのモーター 細胞質遺伝 母性遺伝 植物は染色体を増やしたい 種なしスイカの秘密 熾烈な精子どうしの競争 mRNAの省エネ設計術 選択的スプライシング 遺伝暗号表は絶対ではない 再構成される遺伝子 遺伝子の水平伝播 遺伝子銃 カエルの皮膚から水吸収 体内モルヒネ 笑うと免疫力アップ 植物にも免疫がある 海のなかの森 毒をもって毒を制す アレロパシー ボディーガードを雇う植物2025/04/19

やまちゃん

0
割と内容は難しめ。2025/05/21

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