文机談全注釈

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¥13,200
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文机談全注釈

  • 著者名:岩佐美代子
  • 価格 ¥13,200(本体¥12,000)
  • 笠間書院(2025/04発売)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784305703637

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内容説明

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録音技術もなかった当時、ぬきさしならぬ、一回の真剣勝負に生命を賭け、歴史の中に埋没していった、楽人の生きざまを、如実に写しとどめた、宮廷音楽史の魅力溢れる逸話の数々。中世楽家、琵琶「西流」師範家、藤原孝道・孝時にかかわる楽人列伝とエピソードを綴った物語。

目次

菊亭本文机談第1冊
第2冊
第3冊
第4冊
第5冊
伏見宮本文机談巻二
解説

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

紅音

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生の音楽史がわかります。でも…まさかあの博雅(夢枕先生の陰陽師シリーズの晴明の親友)にまさか子供がいたとは。しかも、一人は養子!?文机談によると彼は音楽の父だとか。息子さんもその流派を受け継ぐ人たちもすごい人ばかり。2010/10/23

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