内容説明
夫と離れて「ひとり」になった三浦瑠麗による6年ぶりのエッセイ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
るむ
11
うーん。哲学的で、まわりくどくて、保身的に見えて、伝えたいことは何だったのか、分からないまま読了。恋愛関係の終焉とともに恋人→良き友人になるとか、不思議な話でした。愛が分からないと仰いますが、言葉で説明できるものではない気がします。だから、瑠璃さんがもっと気楽に生きられたらいいのにな、と思いました。2025/11/03
ユジン姫
3
なんとなく気になる人で、彼女の本を読んでしまうが この本は分かりにくかった 彼女の心も不安定なのかも2025/08/19
K
1
共感できる部分もあれば、よくわからない部分もあったが、今より長く生き、多くを経験すれば理解が深まるのかなと思った。 2025/10/13
チバ
1
正直あまりよく分からなかったが「おわりに」は少し理解出来た。各章連載でその時々揺れ動く自分をとりとめなく書かれたもので「おわりに」は書籍化にあたって時間を置きまとめられた文章だからなのかもしれない。著者がすごく尽くすタイプの方だということはよく分かった。2025/08/22




